2009-01-01から1年間の記事一覧

『風の強い日を選んで 走ってきた』

TSUTAYAの無料レンタルコーナーに、the pillowsのCDがあったので、借りてきました。 タイトルはFunny Bunny。 自分はthe pillowsは全く聴いたことがないのですが、このタイトルだけは知っていました。 そう、SKET DANCEのカイメイ・ロック・フェスティバルの…

週刊少年ジャンプ26号

めだかボックス 一話につき一回、サービスシーンが盛り込まれるのは確定なのだろうか。 1,2話で見せつけてくれた天才性からちょっと離れて、めだかの人間味溢れる部分にスポットを当てた回。動物好きだったり、意外に焼き餅焼きだったりするのは確かに可…

6月気になる新刊【漫画】

天元突破グレンラガン4 失意のシモンの前に現れる可憐な少女の正体は?そして、螺旋軍四天王が始動する! The DRIFTERS1 権力のサラブレットが、田舎の小学校に嵐を巻き起こす…!シュールと切なさ、そして狂気が混在する、アダチケイジの世界へ…

6月気になる新刊まとめ【小説】

偽物語(下) 阿良々木暦の妹・月火がその身に取り込んだ、全てを凌駕する怪異とは?シリーズ完結編。 switch 非常ベルが鳴るとき、非日常は始まる。若干15歳で流水大賞を受賞した俊英、デビュー。 ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言使い 学園キ…

週刊少年サンデー25号

はじめてのあく 最近キョーコのツンツン頭をわしわし撫で回したい欲求にかられて仕方ないんですが。これはもう手遅れでしょうか。 ジローが所属していた悪の組織の全貌へのフラグもたったところで、ますます今後が楽しみ。1巻に書かれていた、読み切りへの…

週刊少年ジャンプ25号

ワンピース まさかの黒ひげ急襲!七武海に入ったのも、ただの権力の向上のためかと思っていたので、今回の登場は予想外すぎでした。インペリアル・ダウンに潜入して、彼らは一体なにを目論んでいるのか。復活したシリュウ看守長の試し切りは黒ひげと関係があ…

清涼院流水、再飛躍。

セカイイサンさまよりー。 昨年発売された彩紋家事件文庫版より約一年。水面下での下準備を続けてきた流水さんが、どうやら行動を開始したようです。 まずは新刊。 一年半ほどまえから告知されていた書き下ろし長編二冊が、今月末発売されます。 タイトルは…

最近本屋の仕事が悪い件について。

白の断章、ヘドロ宇宙モデルまでは華麗にゲットしたのですが、何故か他のBOX作品がどこに行っても入荷してないんですよね…。 ようやくアニメイト(!)に置いてある『ファイナリスト/M』を見つけたものの、あと一つ欲しい新刊である『メガ・トーキョー』が…

週刊少年ジャンプ24号

めだかボックス 我らが西尾維新原作による新連載! 端的に言って、読み切りのときより面白くなっていたと思います。すべてにおいて完璧、自分基準で物事を解決する、というめちゃくちゃなことをやるのに、それですべて正しくおさまっちゃう、という理不尽さ…

チャンピオンRED5月号

フランケン・ふらん 今回の改造は今までのと比べてもなかなか白眉だったなー。人間の器官って、技術面で見るとおっそろしいくらい効率の良いシステムなんですよね。 ある意味最終回と言ってもいいような今回のオチでしたが、こういう大スケールな話も、単純…

映画「天元突破グレンラガン紅蓮編」

DVD購入。さっそく見ました。 …なるほど。こういう構成にしてあるんですね。 あれだけボリュームのある話をどのように二時間でまとめるのか、ちょっと無理があるんじゃないかい、なんて思っていたのですが、うまいこと要所要所を押さえていて、なかなか良か…

週刊少年サンデー23号

はじめてのあく ちくしょう!こんちくしょう!!藤木先生はあざとい!あざとすぎる!! ジローとキョーコでロミジュリなんて…そんなの、悶えないわけがないじゃないっすか! めっちゃ王道なのに、王道なのに…ニヤニヤしまくってる俺きめええええええええ!

モーニング23号

ンダスゲマイネ。 密かにずっと読んでる漫画。太宰治生誕100周年記念作品ってことで、彼の生前の姿を描いているのですが、これが面白いんですよー。 太宰治と言えば、幾多の女性と自殺をはかり、自分の人生を総括するかのような長編『人間失格』を上梓し…

反省。

どうも。Gen9です。 段々と更新が滞ってきております。 いや、確かに忙しくはなってきているのですけどね。それでも世間一般の皆様に比べれば、「忙しい」とかほざくのが恥ずかしいくらいのレベル。正直に言って、ちょっぴり忙しなくなってきているのを理由…

週刊少年ジャンプ22・23号

読みながらネウロを探していたことに気づき、一抹の寂しさを覚えたのでした…(完)。 ワンピース こんなにあっさり到達できてしまうとは…。というか、クロコダイルとの再会は予想済みだったけど、まさかここまでスムーズに共同戦線張るとは思いもしなんだw …

週刊少年サンデー21・22号

境界のRINNE 高橋留美子新連載。亡霊を輪廻の輪へと導く、というスピリチュアルなお話で、ちょっと犬夜叉の空気を引き継いでるかな、と思いました。とは言えシリアスな空気はほぼ皆無で、第一話からなんだかのっぺりゆるーい雰囲気。やはり今まで高橋さんが…

週刊少年ジャンプ21号

バクマン。 連載決定おめでとうございまーす!普通はこの辺で挫折させておくものだけど、そこはやっぱり大場・小畑コンビか。展開的には絶頂だと思うんだけど、ここに来て小豆の不穏の種が顔を出し始めてきて、やや不安な先行きです。この後は週刊連載の過酷…

5月気になる新刊まとめ【漫画】

魔人探偵脳噛ネウロ21 失意の弥子に、魔人探偵は残酷な宣言を言い放つ…。 さよなら絶望先生17 呪・連載五年目!惰性って言うな。 はじめてのあく1 ごく普通の女の子・キョーコの元に転がり込んできたのは、悪の組織を率いる少年!?正義をぶっつぶす悪…

5月気になる新刊まとめ【小説】

白の断章 悪夢の循環はまだまだ続く。編集部で賛否両論を巻き起こした、流水大賞“大賞”受賞作。 ファイナリスト/M 気弱な主人公と人工知能のコンビが挑むは、日本最大の探偵グランプリ。最も大賞に近い作品と評された大作登場! ヘドロ宇宙モデル かつて世…

『魔人探偵脳噛ネウロ 最終話 謎【まじんたんていのうがみネウロのゆいいつにしてさいこうのしょくりょう】』 松井優征

世界は…「謎」で満ちているんだから 完結。 読み終えて数時間が経過した今でも、原因不明の震えのせいでマトモに動くことが出来ません…。

『電撃コラボレーション 4月、それは──××××』 時雨沢恵一 古橋秀之 鈴木鈴 入間人間 柴村仁 壁井ユカコ 佐藤ケイ 来楽零 渡瀬草一郎 紅玉いづき 藤原祐 中村恵里加 水瀬葉月

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2009年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/04/10メディア: 雑誌購入: 6人 クリック: 44回この商品を含むブログ (19件) を見る ほんの一週間と少し前から、私は生きている人間を見ていない…

『夏のあらし!』1〜2話

観ました。シャフト製作にも関わらずノーマークだったんですが、面白いですねー。原作未読だったので、単なるラブコメかと思っていたんですが、タイムスリップモノでもあるんですね。第一話はとりあえずの顔見せとして、中盤の話を切り取って見せた感じでし…

オトナアニメ12号

ウエダハジメのジゴクでみるアニメ あらすじ聴いただけでめっちゃ面白そうです。思えば、やなせ作品は完全にノーマークだったなぁ…必ず見ます「チリンの鈴」!

モーニング20号

BILLY BAT コズミックを思わせるトンデモ展開に…。面白くなってきやがってるんですが、これいったいどこに着地するのかなぁ…。

週刊少年サンデー20号

神のみぞ知るセカイ ライバル(ポジション)の相棒がただのオバハンって他に類を見ないよな…。どこまでいっても世話好きおばさんで普通に微笑ましかったのですが、彼女も並々ならぬ才能があるのだろうか。配達先と関係あるのかも。 はじめてのあく ページめ…

ビッグコミックスペリオール9号

西原理恵子の「人生画力対決」 「漫画は画力」なんて主張がナンセンスなのは、ちょっと漫画好きな人なら誰でも分かること。もちろん、画力があるに越したことはないのですが、要は漫画なんて面白けりゃいいわけで。ビジュアル、ストーリー、キャラクタ、すべ…

週刊少年ジャンプ20号

魔人探偵脳噛ネウロ これまで、ネウロが弱気な呟きを漏らす場面は、たびたびありました。弱体化するに従って、迫る行動への不安を抱くこともありながら、それらの負の感情は、すべて自力で…不適な企みと力で、拭い去ってきたネウロ。 そんな彼が、人間である…

『四方世界の王4 あらゆるものの半身、月齢の30』 定金伸治

四方世界の王4 あらゆるものの半身、月齢の30(シャラーシャ) (講談社BOX)作者: 定金伸治,記伊孝出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/04/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (24件) を見る 「違う! あえて言う…

講談社BOX新人賞『Powers』始動!

→http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/powers/ 「パンドラ」── それは、神々からあらゆる才を 贈られた女性の名。 彼女が開けた禁断の匣から、 数多の災厄が飛散し、 希望だけが残った。 そして彼女は、希望した。 才を授かるのではなく、 自ら力を育む…

4月から始まったアニメを色々観てみました。

ちょっと気になってたのも含め、四本ほど観てみたのでとりあえず感想をー。 けいおん! 廃部寸前の軽音楽部に入部した女の子四人のお話。京アニが制作しただけあって、やっぱクオリティが高いですね。主人公の女の子が真っ向から天然キャラで、こっちも終始…