週刊少年ジャンプ24号

めだかボックス

我らが西尾維新原作による新連載!
端的に言って、読み切りのときより面白くなっていたと思います。すべてにおいて完璧、自分基準で物事を解決する、というめちゃくちゃなことをやるのに、それですべて正しくおさまっちゃう、という理不尽さ(良い意味で)。圧倒的天才、というキャラクタは西尾作品ではおなじみではありますが、性格においてまですべて完璧、というのはどうでしょう、意外に初めてのような気がします。小説と違い、漫画連載では短いエピソードの重なりが重要になるので、長編なストーリーとはひと味違う、日常混じりの新たな西尾節がおがめるかもしれませんね。
しかし、暁月あきらさんの絵は相変わらず良いですなぁ…ジャンレボに掲載されていた『エンジェルエージェント』っていう短篇のときからファンなんですが。おっぱいが、おしりが!
そして誰もが言ったと思う一言を最後に。
めだかはツンデレじゃねぇ、おまえらがツンデレなんだ!!

ワンピース

クロコダイル、ジンベエに引き続き、Mr.1も参戦。更に次々と囚人達が解放され、イイ意味でカオスってきております!しかし、シリュウ看守長復活フラグも立ち、そう簡単にはいかなそう。バギーとMr.3はこのまま逃げおおせるのか、それとも海軍本部まで付き合わされることになるのか。

べるぜバブ

まさかすぎる展開の連続w

バクマン。

気に入らないわけじゃないけど、なんかギクシャクしてしまう感じ、わかるなーなんて思いました。しかし、ヤ○ザの集会ってw 連載始めるにあたって、このセリフは絶対言わせたかったんだろうな…w

SKET DANCE

話の流れがどんどん予想外の方向に…!確かに今までの彼とのエピソードで、そんな感じの描写は多々ありましたが…。まさかあのときの通りすがりのママさんが、そのものすばり言ってしまっていたとは。名前も単なる対比と思わせておいて、実は伏線だったのですね…。
この一件が終われば、連載も終了しちゃうのかな。