週刊少年サンデー21・22号
境界のRINNE
高橋留美子新連載。亡霊を輪廻の輪へと導く、というスピリチュアルなお話で、ちょっと犬夜叉の空気を引き継いでるかな、と思いました。とは言えシリアスな空気はほぼ皆無で、第一話からなんだかのっぺりゆるーい雰囲気。やはり今まで高橋さんが描いてきたコメディ系の作品になるんだろうか。と言うか、主人公の印象がどうも薄くてしょうがないんですが、これは大丈夫なのか。とりあえず次を読んでみないと。
月光条例
赤頭巾一気に可愛くなったなぁ…。執行が効いてきたからか、生きていることを知って安心したからか。良いお別れができるといいなぁ。
はじめてのあく
マントでムギュッとなってるジローが可愛かったです。ジローも決して女の子に興味ないワケじゃないのね。