2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

週刊少年ジャンプ17号

バクマン。 良い流れ、だった、みたい…ですね。 普通に少年漫画として読めばライバルとのバトルで熱い展開なのかもしれないけれど、一度うがった見方をしてしまうとそうとしか見れなくなる。 恐ろしいほど、彼らの会話の中に、読者への意識がない、というこ…

4月気になる新刊

小説 とらドラ・スピンオフ3! 俺の弁当を見てくれ 北村の祖母に対抗意識を燃やした竜児が作ったお弁当とは? 今まで未収録だった掌編・短編を集結させ、更に書き下ろしも加えた珠玉の作品集。これぞとらドラスピンオフ!そして…これが最後のとらドラ!です…

週刊少年ジャンプ16号

ワンピース 黒ひげ海賊団vs海軍。果たして世界正義の名は折れずに生き残ることが出来るのか…。そしてここにきてルフィの追い打ちが痛いな〜。この追い打ちは後々何か意味を持つのだろうか。 トリコ ドラゴンボール十話分くらいの内容をここ数話で一気に連射…

週刊少年ジャンプ15号

ワンピース 黒ひげの更なる企みも成功。このことに白ひげが気づいていたら、仁王立ちしたまま死ぬなんてことは絶対にしなかっただろうに…。しかし、黒ひげの異形の身体とはいったい何なんだろうか。常人の数倍生きているという話らしいけど、悪魔の実や覇気…

『トップラン&ランド完』 清涼院流水

トップラン&ランド完 (幻冬舎文庫)作者: 清涼院流水出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/04メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (13件) を見る 夏以降人類消滅世界崩壊 3億円事件、かい人21面相、地下鉄サリン事件。日本の歴史を飾る大事…

越前魔太郎の正体、について。

→越前魔太郎『冥王星Oシリーズ』は、どうやら他作家とのコラボとのこと。 - ub7637と隣り合わせのHIGHな青春 つまりは、電撃作家と講談社ノベルスの作家が、それぞれのレーベルで同世界観の物語を合作する、ということでしょうか。推測の域を出ないものも多…

『さよなら彦』 ウノサワスバル

さよなら彦 (講談社BOX)作者: ウノサワスバル出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (3件) を見る 忘れないで。僕がここにいたってことを――忘れないで」 双子の兄、局彦の死は、事件性の…

色々見たものを箇条書き。

劇場版天元突破グレンラガン螺厳編 ただただ圧倒されました…。ぶっちゃけ、最後のアレに関しては先に知っちゃっていたのですが、それにしてもあんな怒濤の展開を繰り出すとは…。TV版のほうがバランスも良いし見やすくはあったと思うのですが、映画ならでは…

2月読んだ本まとめ

最近出力してばかりなので、ぼちぼち補給もどっぷりしたい。 2月の読書メーター読んだ本の数:17冊読んだページ数:2485ページねこむすめ道草日記(1) (リュウコミックス)コミカルな妖怪達が繰り広げる、面白おかしい物語。やわらかいタッチで描かれた妖怪達…

コミック・ライトノベルの消滅

あちこちで話題になっているのでご存じの方も多い非実在青少年の条例ですが、ライトノベルや漫画に手をかけるまで、あと一歩というところまで来ているようです。→コミック・ライトノベルが撲滅条例が制定寸前に-thsc 東京都で事実上の創作物撲滅条例が制定寸…

刀語 第二話 斬刀・鈍

全編島の中だった前回と違い、街だったり砂漠だったり、色々見せる場面があったので退屈しない構成になっていたと思います。オリジナルデザインの町娘ちゃんがたぶん前半のハイライト。原作になかった場面もかなりあって、既読者でも楽しめるところもたくさ…