12歳の文学

12歳の文学

 12歳の文学賞って、そういやあったなあ〜。
 収録されてる受賞作品自体はあんま読んでないのですが、あさのあつこ重松清が絶賛するところを見るとそうとうな実力を持つ小学生が集ったようです。12歳現役作家が生まれるのもそう遠いことじゃないでしょう。
 西原理恵子が大賞作品をまんが化する、という企画があったのですが、「こんなイカれた話描けるか!」と途中で投げ出したのは面白かったです。オフィシャルであーゆーことやっちゃうもんなあ。スゲエなあ、サイバラ
 第2回も募集中のようです。果たして、今度はどんなぶっ飛んだ作品が…失礼、すばらしい作品が集うことか。期待半分面白半分って感じですね。
 でも真面目な話、小学生で自分の空想する物語をしっかり具現化できるというのはすごいよなあ。才能っていうのはこーゆーところから来るものなのかも。

 さりげにリンクやアンテナを追加しました。どれもイイものばかりなので、覗いてみてください。