週刊少年ジャンプ31号

鏡の中の針栖川

久々の叶先生の新連載。前作のエムゼロもラブコメ要素はありましたが、今回の連載はプリティフェイスのように、ジャンルとしても完全にラブコメ路線みたいですね。第1話のラストシーンで入れ替わりが可能、というもう一つの法則を持ってくるのは掴みとして上手いなぁと思いました。このあとはひたすらえっちいイベントを重ねていくのか、それともストーリーものとしても何か構想があるのか、楽しみだなぁ。

ワンピース

前回で新魚人海賊団の面々があまりに強そうに見えなかったので、これからこいつらとの戦いで長引くんだろうにな〜と多少残念な気持ちだったのですが、ホーディの豹変で多少敵側にも威圧感ができたような気がしました。しかしESの出所と言い、やっぱり背後にもっと大物がいるような気がしてならん。

銀魂

このオチ……エリザベス編はギャグとシリアスが常に半々くらいで、どっちのテンションで読めばいいのか把握できんうちに終わったなぁ…振り回された気がする。

めだかボックス

あくまで裸エプロンを強行しようとする球磨川先輩マジ負完全。でも好きになっちゃった子の言うことは素直に聞く球磨川先輩マジほれっぽい。

SKET DANCE

やってるうちにドハマリしているいつものヤツ。

magico

感覚を封じられている中に氷で串刺しシーンで久々にうっと来たなあ…あと、もうこの漫画はバトル路線で確定なのだろうか…嫁要素は…ああ…。

戦国ARMORS

粛々と最終回。光秀と姫の、良くある関係に見えて自分に嘘をつかずあけすけに相思相愛な感じ、割と好きでした。しかし最終決戦だというのに、見所が薄いというか、「おおおおおお!?」とこちらをぐいぐい引っ張ってくれる感じが全然無かったなぁ…うーむ。お疲れ様でした。