『このライトノベルがすごい!2010』投票をやる系でいく系
今年もまたギリギリに投票してしまいました…。
もう少し余裕をもって締め切りを迎えなさいって中学のセンセも言ってた。
作品部門
1位 とらドラ!
- 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: 文庫
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2位 四方世界の王
四方世界の王4 あらゆるものの半身、月齢の30(シャラーシャ) (講談社BOX)
- 作者: 定金伸治,記伊孝
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/04/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 西尾維新,VOFAN
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/06/11
- メディア: 単行本
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4位 電波女と青春男
- 作者: 入間人間,ブリキ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/05/10
- メディア: 文庫
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5位 空ろの箱と零のマリア
- 作者: 御影瑛路,415
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/01/10
- メディア: 文庫
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次点
女性キャラクター部門
2位 セルティ・ストゥルルソン(デュラララ!!)
アニメで動く姿が待ち遠しいです。お茶の間で放映された暁には、多くの人々が彼女の可愛さに平伏すこと間違いなしっ!
3位 シャズ・フラシュム(四方世界の王)
王を目指すだけあって、口を開けば罵詈雑言だらけの唯我独尊っぷり。だけど巻を重ねる事に、段々振り回されがちになってきたりして。確実にデレの谷底へと転げ落ちる、シャズの明日はどっちだ!?
次点
男性キャラクター部門
1位 高須竜児
青臭くて、考えが足りなくて、自分でもそれをわかってて、でも動かずにはいられない。思春期に誰もが抱えるあの感覚を思い出させてくれる、男気溢れる主人公。
2位 阿良々木暦
巻を重ねれば重ねるほどに、変態エベレスト山頂へと急速に歩みを進めるクール(笑)な主人公。妹とあれやそれもやっちゃった今、彼に死角は存在しない。
3位 平和島静雄
デュラララ!!×5で見せてくれた、「世界を滅ぼす悪魔が誕生したかのような」表情。その一瞬の刹那を神懸かり的に描ききった、ヤスダ先生に脱帽です。
次点
- 貝木泥舟
- クレア・スタンフィールド
イラストレーター部門
1位 ヤスダスズヒト
漫画も描ける美麗絵師。この人の描く女の人は本当にやわこそう。
2位 ヤス
ほっこり可愛い絵を描かせればピカイチ。とらドラ10の表紙が素晴らしすぎる。
3位 ブリキ
ぷにぷに触りたくなるような女の子を描く人。特にほっぺと唇が破壊力高い。
雑感
・バッカーノ!とデュラララ!!をはずしてしまったのが自分でもショック。でも、『電波女』と『マリア』も、どうしても入れてあげたかったしな…。泣く泣く除外。
・男性部門は貝木泥舟と平和島静雄で本気で悩みました。貝木さんは西尾維新の書く悪党って感じでダントツに好きなんですが…今回は見送り。子供から金せびってもむしろかっこいいのがすげえと思う。
・勉強の兼ね合いもあって、下半期からは時間のかからない漫画ばかりを読んでいる日々。ゆえにいつもながら随分偏った投票になってる気がする。る。
・竹宮さんは次どういうの書くのかなぁ。
・ミスドは化物語とタイアップすべき。
・シャズのかわゆさはマジでヤバイ。
こんな感じで。