4月読んだ本まとめ。


漫画ばっかり読んでた気がする。


3月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:4644ページ

PLUTO 7 (ビッグコミックス)PLUTO 7 (ビッグコミックス)
いよいよ次で終わりかー…。正直な話、事情を5割くらいしか飲み込めてないので、また初めから読み直さないとw
読了日:03月02日 著者:浦沢 直樹
東京ヴァンパイア・ファイナンス (電撃文庫)東京ヴァンパイア・ファイナンス (電撃文庫)
途中まではほんとに面白かったのですが、ラストがちょっと中途半端だったかなぁ…。次回作に期待したいです
読了日:03月03日 著者:真藤 順丈
オルフェの方舟―ブギーポップ・イントレランス (電撃文庫)オルフェの方舟―ブギーポップ・イントレランス (電撃文庫)
かなり久方ぶりにシリーズを読みましたが、キャラクタや設定をだいぶ忘れていて、少し苦労しました。でもやっぱ面白いです。中学の頃、わけもわからず一心不乱になって読んでたのも頷けます
読了日:03月04日 著者:上遠野 浩平
とらドラ 10 (10) (電撃文庫 た 20-14)とらドラ 10 (10) (電撃文庫 た 20-14)
良かった。嬉しい。幸せ。頭の中には、現在進行形で、色んなものが渦巻いているのですが、集約してしまえば、この三言につきます。完全燃焼、竹宮ゆゆこ
読了日:03月07日 著者:竹宮 ゆゆこ
SKET DANCE 7 (7) (ジャンプコミックス)SKET DANCE 7 (7) (ジャンプコミックス)
全力で王道なんだけどボッスンやっぱかっこいい!ラストのあーちゃん再登場は賛否が分かれるところかも。ちなみに自分は蛇足に感じた側でした
読了日:03月08日 著者:篠原 健太
バクマン。 2 (2) (ジャンプコミックス)バクマン。 2 (2) (ジャンプコミックス)
一気に追いかけると熱量がやはり凄い。死んだ川口たろうがガモウさんで、サイコー・シュージンが小畑・大場コンビで…という考察を見かけたのですが、なるほど納得です
読了日:03月08日 著者:大場 つぐみ,小畑 健
よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))
つくつくぼーしの話が好き。とーちゃんはほんと、良いお父さんだなー
読了日:03月10日 著者:あずま きよひこ
よつばと! (5) (電撃コミックス (C102-5))よつばと! (5) (電撃コミックス (C102-5))
ダンボー登場の巻。まったりなのに、読んでるとなんかすげー感動する不思議w
読了日:03月10日 著者:あずま きよひこ
残酷号事件 the cruel tale of ZANKOKU-GO (講談社ノベルス カO- 5)残酷号事件 the cruel tale of ZANKOKU-GO (講談社ノベルス カO- 5)
これまでのシリーズ既刊とは、少々趣が異なる印象。やはり、20年熟成されてきただけあって、その間ずっと蓄積されてきた、得体の知れない何かがあるように感じました
読了日:03月11日 著者:上遠野 浩平
ベントラーベントラー 1 (1) (アフタヌーンKC)ベントラーベントラー 1 (1) (アフタヌーンKC)
こ・れ・は面白かった!どこまでもお役所仕事・事なかれ精神なのが素晴らしいですw ファックスモドキの話がお気に入り
読了日:03月14日 著者:野村 亮馬
学園天国パラドキシア (4) (IDコミックス REXコミックス)学園天国パラドキシア (4) (IDコミックス REXコミックス)
相変わらず飛ばしてて何度も爆笑。ただ、ラブギャグ成分が少なめだったのが不満と言えば不満だったかも。そしてメリーさんは可愛いなぁ。
読了日:03月14日 著者:美川 べるの
よつばと! (6)よつばと! (6)
夏の終わり。「はいたつ」の話はとーちゃんらしさが出てて好き。そして虎子さんはかっこいい
読了日:03月15日 著者:あずま きよひこ
よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)
何かと天然なしまうー登場回。牧場の話はみんな楽しそうで良かったなー
読了日:03月15日 著者:あずま きよひこ
よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)よつばと! 8 (8) (電撃コミックス)
秋も本格化。どんぐりの話で、ふと「なんでとーちゃんはよつばを育てることにしたんだろう」という疑問が脈絡なく沸いてきて自分で焦りました。いつか描かれるのか描かれないのか、でも描く必要もない気がする、そんな感じ
読了日:03月15日 著者:あずま きよひこ
ゲッターロボ (1) (Action comics―ゲッターロボ・サーガ)ゲッターロボ (1) (Action comics―ゲッターロボ・サーガ)
アニメも見たことのない世代ですが、最近『真』を見る機会があったので。書き下ろし部分の絵柄の進化に驚嘆しました。すげぇなぁ…
読了日:03月16日 著者:永井 豪,石川 賢
クリスマス・テロル―invisible×inventor (講談社文庫 さ 87-4)クリスマス・テロル―invisible×inventor (講談社文庫 さ 87-4)
ユヤタン自らによる解説つき!中学の頃、ノベルスで読んだとき本気で泣いたなぁ…。次の日、図書館に返却しに行ったら、『鏡姉妹の飛ぶ教室』が普通にあって、開いた口がふさがらなかったのも良い思い出(読了当時、出版からすでに三年が経過していました)
読了日:03月16日 著者:佐藤 友哉
四方世界の王3 40(エルバ)の智は水のごとく流れる (講談社BOX)四方世界の王3 40(エルバ)の智は水のごとく流れる (講談社BOX)
けしからん娘が登場したり、ナムルの性質が明らかになったり、イバルピエルの奇がべらぼうに面白かったり、とそんなことはどうでもよくて、ラストのシャズこそが本書のすべてだと思いました。可愛いよシャズ可愛いよ
読了日:03月18日 著者:定金 伸治
One piece (巻44)One piece (巻44)
一月にいっぺん、床屋でワンピースを読むキャンペーン。さよならメリー号…
読了日:03月19日 著者:尾田 栄一郎
ONE PIECE 巻45 (45) (ジャンプコミックス)ONE PIECE 巻45 (45) (ジャンプコミックス)
噂の覇気が表立って出てくるのがこの辺りから。黒髭のヤミヤミとは、また性質が別なんだろうか?
読了日:03月19日 著者:尾田 栄一郎
ONE PIECE 巻46 (46) (ジャンプコミックス)ONE PIECE 巻46 (46) (ジャンプコミックス)
死んで骨だけ!ブルック登場回。こいつ好きすぎるんだ。このときはまだ「スカルジョーク!」を連呼してないのね
読了日:03月19日 著者:尾田 栄一郎
デュラララ!!×5 (電撃文庫)デュラララ!!×5 (電撃文庫)
新キャラどかどか参入で、またしても騒動が起きつつある前半戦。それはともかく、終盤の静雄の絵を見て「あ、終わった」と素で呟いてしまいましたw ヤスダさん良い仕事するわ〜…
読了日:03月24日 著者:成田 良悟
卒業~開かずの教室を開けるとき~ 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫 174-23)卒業~開かずの教室を開けるとき~ 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫 174-23)
遂に完結…。思えば「そして五人がいなくなる」を読んで、はやみね制覇→「そして五人がいなくなる」漫画版→ファウスト西尾維新佐藤友哉清涼院流水etc...の流れで、今の自分の活字中毒人生が決まっちゃったんですよねぇ…。自分の形成に関わるターニング・ポイントなシリーズだっただけに、完結、寂しくて仕方ありません。
読了日:03月27日 著者:はやみね かおる
聖☆おにいさん 3 (3) (モーニングKC)聖☆おにいさん 3 (3) (モーニングKC)
ペトロンさんは、ケータイ越しと言わず、いつかちゃんと登場してブッダをドン引きさせてほしいなと思いましたw しかしマーラさん…書き下ろしまで…(泣)
読了日:03月27日 著者:中村 光
神のみぞ知るセカイ 1 (1) (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 1 (1) (少年サンデーコミックス)
これは面白い!完全ゲーム主義の理詰め攻略が見てて楽しいです。主人公が、リアルの女の子にがっついてないから、変に熱気がこもってないのかな。爽やかな読後感でした
読了日:03月28日 著者:若木 民喜
神のみぞ知るセカイ 2 (2) (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 2 (2) (少年サンデーコミックス)
続けて読み。すべて桂木の予想通りに攻略は完遂されるのですが、彼も彼で全力で体を張ってるのにメチャ好感が持てます。今のところ全ケースコンプリートだけど、いつか失敗したりしても面白いかも知れない
読了日:03月28日 著者:若木 民喜
神のみぞ知るセカイ 3 (3) (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 3 (3) (少年サンデーコミックス)
ちょっと趣向を変えた悪魔っ娘の話が印象的。明かされたセカイ設定が、この後どう動いていくのか…ところで、そろそろドクロウ室長成分が足りないぜ…再登場しないかなぁ
読了日:03月28日 著者:若木 民喜
新興宗教オモイデ教 (角川文庫)新興宗教オモイデ教 (角川文庫)
面白すぎる!グロくて狂ってて、でも青春っていうのが、自分のツボにバシバシ来ます。中学の頃これ読んでたら、ひょっとしたら本の虫じゃなくて、アングラロックバンドファンとしての人生を送ってたかもなぁ…
読了日:03月28日 著者:大槻 ケンヂ
涼宮ハルヒの競演  ハルヒコミックアンソロジー (角川コミックス・エース 116-2)涼宮ハルヒの競演 ハルヒコミックアンソロジー (角川コミックス・エース 116-2)
道満さんがいつも通りの道満節で、背筋ゾクっ。ギャグ系統もシリアス系統も、総じて割と面白い良アンソロだったと思います。つーか、くぼたさんのハルヒひどいな!w もうちょっとマシに描けるだろうに…面白いからいいけどw
読了日:03月28日 著者:谷川 流
らき☆すたコミックアラカルト~はっぴーストライク! (角川コミックス)らき☆すたコミックアラカルト~はっぴーストライク! (角川コミックス)
どんだけす笑いましたw
読了日:03月30日 著者:
らき ☆ すたコミックアラカルト ~ブリリアント☆すたー~ (角川コミックス)らき ☆ すたコミックアラカルト ~ブリリアント☆すたー~ (角川コミックス)
俺と海さんの魅力にやられましたw
読了日:03月30日 著者:
らき ☆ すた ポケットとらべら~ず (角川コミックス)らき ☆ すた ポケットとらべら~ず (角川コミックス)
良くも悪くもスピンオフ、かなぁ
読了日:03月30日 著者:美水 かがみ,あかりりゅりゅ羽
ネットゴーストPIPOPA (2) (ケロケロエースコミックス)ネットゴーストPIPOPA (2) (ケロケロエースコミックス)
超速で終わった…(泣)でも小波さんのオリジナル新連載始まったから良し!
読了日:03月30日 著者:鈴木 小波
らき☆すたコミックアラカルト~ラッキーたーん (角川コミックス)らき☆すたコミックアラカルト~ラッキーたーん (角川コミックス)
良くも悪くもアンソロジーだなー
読了日:03月31日 著者:

読書メーター


オススメ小説


とらドラ10! (電撃文庫)

とらドラ10! (電撃文庫)

今更自分ごときが語る必要もない名作。大団円なる言葉がふさわしい、最高の完結巻でした。この作品が終わる瞬間に立ち会えたことに、ただただ感謝。


クリスマス・テロル<invisible×inventor> (講談社文庫)

クリスマス・テロル (講談社文庫)

書き下ろし解説も嬉しかった、問題作中の問題作の文庫化。これぞ佐藤友哉、復讐劇のスタートライン!


新興宗教オモイデ教 (角川文庫)

新興宗教オモイデ教 (角川文庫)

電波で人を狂わせていく、超常的バトル的青春的狂気的……そんな感じの大槻ケンヂ作家デビュー作。自分の大好きなドス黒い要素をすべて詰め込んだ原石のような小説で、夢中になって読み終えてしまいました。西尾さんとか佐藤さんとか好きな人は読むと良いよ!

オススメ漫画


バクマン。 2 (ジャンプコミックス)

バクマン。 2 (ジャンプコミックス)

持ち込み→赤マル→王道へ。この時点ですげー面白いんですが、この先の連載の方はさらに面白くなってるっていう。停滞期をいっさい設けず、回を重ねれば重ねるほど面白くなっていくって、なかなかどうして難しいよなぁ。


ベントラーベントラー(1) (アフタヌーンKC)

ベントラーベントラー(1) (アフタヌーンKC)

地球外生命体の迷惑な実験やら来訪やらなんやらを、お役所的なあなあ処理でなんとかしていく、危機感ゼロのまったりSF漫画。頼んでもないのに、すみちゃん目的で首を突っ込んでくるクタムさんが可愛すぎます。単為生殖の癖に…w


よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))

よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))

よつばと! (5) (電撃コミックス (C102-5))

よつばと! (5) (電撃コミックス (C102-5))

よつばと! (6) (電撃コミックス)

よつばと! (6) (電撃コミックス)

よつばと! 7 (電撃コミックス)

よつばと! 7 (電撃コミックス)

よつばと! 8 (電撃コミックス)

よつばと! 8 (電撃コミックス)

古本屋にセット販売されていたので一気読み。この人以外に描くことができない、不思議な感覚のまったり具合。究極に癒されました。


神のみぞ知るセカイ 1 (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ 1 (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ 2 (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ 2 (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ 3 (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ 3 (少年サンデーコミックス)

現実の少女を、ギャルゲー理論で攻略していくラブコメ漫画。主人公がリアルに興味のないやつだったり、ゲームと違い理論を実行するにも体を張らなきゃいけなかったり、攻略が完了すれば相手の記憶抹消=ハーレム展開回避など、あちこちに『美少女を攻略』というコンセプトへ嫌悪感を抱かせない工夫があって、興味深かったです。爽やかな読後感でした。