「繋いだ鎖を砕いて 僕がいて君が居ない」

DVD付き初回限定版 さよなら絶望先生 第16集 (少年マガジンコミックス)

DVD付き初回限定版 さよなら絶望先生 第16集 (少年マガジンコミックス)

買ってきました絶望先生16巻。見ました『獄・さよなら絶望先生(下)』。
らっぷびとさんが遂に本家のOPを飾るまでに躍進されたのは、喜ばしいことです。
しかし、今回のOPアニメは、また凄いですね。無印、俗の総決算とも取れるし、今までラストに象徴的に登場するだけだった、可符香が全面に描かれているとも言えるし。
鈍感な自分でもよく分かるほど、ストーリー性が大きく出ているOPなので、なんとなく二次創作的な雰囲気もありますが*1、なんでしょう、絶望先生のラストは、案外このようなモノになるのかもしれません。
いつの日か、絶望先生に最終回が訪れたら…ぜひとも、新房監督×シャフトの手で、余すことなくアニメ化してもらいたものだな、と思いました。



たまごまごさんの、鳥肌立つようなOP考察→風浦可符香の心の「躁と鬱」を「獄・絶望先生 下」のOPに見る。 たまごまごごはん

*1:獄のOPは、劇団イヌカレーさん制作のいわば外注作品、ということもありますし