週刊少年ジャンプ45号
何げに先週の感想をさぼっていました。
いかんいかん。
魔人探偵脳噛ネウロ
笹塚さんの家族殺害…予想していたわけではなかったけど、なんとなく予感はあったんですよね…。木箱だったことを早くから描いておいてくれれば伏線としては完璧だったかも知れない。でもかつてのサイコロと箱をかぶらせた表現を、しっかりと再現してるのはちょっと感動しました。松井先生すげー。
ラストに熱vs冷の構図ができたのは面白かったけど早々に敗退かー。でもこれで久宣さんがネウロに協力してくれる理由付けはできたのかな。
何げに葛西の最後のセリフがすごい好きです。
ワンピース
蛇姫の「究極のワガママ人間」というキャラクタが面白くてしょうがない。
湯浴みの真相については、またなんかの伏線が張ってありそうな気がしますね。
トリコ
筋肉と肉のパンツしか覚えてない…;
SKET DANCE
ボッスンのウザさ、ヘタレさ、かっこよさ、すべてが描かれている素晴らしい回だったと思います。地味地味言われるけど、やっぱ主人公は彼だよねー。
この事件がキッカケで、ヒメコとスケット団結成となるのだろうか。
変貌前のスイッチも登場していて、少し胸が痛みました。。
バクマン。
なんか順位が微妙だなぁ…。まさか10週打ち切りなんてことないよね!ね!?
サイコーとシュージン、編集部に持ち込み。編集者の独白が異常にリアルで素晴らしかったです。ジャンプ編集部の生の声がわかるというもの。ヘッタピ漫画研究所Rもそうだけれど、新人さんにとってすごく参考になる回ではないでしょうか。やっぱいいわこの漫画。
アスクレピオス
胸が大きくなる病気という着眼点が変化球的で面白かったです。
個人的にはもう少し要素を入れ込んだ上で、前後編くらいの時間をかけて、じっくりと微妙な恋模様を描いて欲しかったかなー…。