ドラマ「ちりとてちん 第20週(第120話) 立つ鳥あとを笑わす」

家族の前で、恥ずかしいぐらい本気で泣いてしまった。
泣きながら、笑ってしまった。
弟子たちが死に目に駆けつけられなかったり、『死ぬ間際にふっと目覚めて一言』『心電図がぴー「…ご臨終です」』のおなじみの死のパターンを覆したり。陳腐な『当たり前』を裏切る演出も実に素晴らしかった。
ドラマでこんなに泣いたのは本当に久しぶり。
草若師匠、ありがとう。