『勝手にブログ評論』というものがあるらしい。
なんでも、ブログ上の単語をランダムに抽出して、高校生が頭を悩ませそうな理解しづらい評論文、っぽい文章を作成するサービスだそうです。脳内メーカーとかに似てますね。
上のエントリで、そのことを知ったワタクシは、さっそく我がブログを評論してもらうことにしました。
さて、如何なる論評が導き出されるか。
立読師列伝評論
女性の洞察力を侮ってはいけない。あなたがこっそりバレンタインを愛好していることなどお見通しだ。
総合得点 78点
この高揚感はキリヤマ隊長でもなければ説明がつかない。それはテンション上なのだと言える。紳士淑女は刮目してバッカーノを見よ。
ということは、洗練された1931鈍行編は時に立読師列伝をも上回ることがある。ピロリン菌にはバレンタイン的なところがある。１００パーセントの裏側に隠されたスマブラXがあってもおかしくない。そこにはもちろんピロリン菌の在処が示されている。少年よ、を見よ。少女よ、ピロリン菌を愛せ。誰が声優シャッフルを持ち出してきたのか。パリジェンヌのジャグジーには、他者を寄せ付けない気品がある。ジャグジーは悪名高きウォルマートのバイヤーですら手を出さないだろう。そういうわけで富士見ファンタジア文庫 166-7 碧陽学園生徒会議は大切なのだ。
ウルトラセブンの醸す雰囲気は、極上の立読師列伝も及ばない。言い換えると、個人的に最も興味深いのはライトノベル名言図書館よりもむしろDVDウルトラセブン 全12巻セットである*1。
完全無欠なものなどない・・・・ただひとつ、ハーレムエンドを除いては。
締めの文は真理だと思った。
あと、『ウルトラセブン』や『バッカーノ！』と比べられるなんて、恐れ多すぎると思った。
*1:Mr.もやしさん、なんかすいません
