べりーべすと。

島田荘司の短編作品の中から、作者と読者がそれぞれのベスト5を選ぶ企画、「島田荘司very BEST10」の最終結果が発表されたようです。
栄えある読者ベスト5に輝いた作品は―!

第1位:数字錠
第2位:糸ノコとジグザグ
第3位:失踪する死者
第4位:ある騎士の物語
第5位:最後のディナー

でした。

ちなみに、自分が投票した作品は

ギリシャの犬
紫電改研究保存会
・糸ノコとジグザグ

の3作品。
というか、自分は島田作品は『占星術殺人事件』『斜め屋敷の犯罪』『御手洗潔の挨拶』、それと中学の朝読の時間、学級文庫に入っていてたまたま読んだ『大きな活字で読むシリーズ 島田荘司』の4冊しか読んでいません。短編のみを数えるとわずか8作品しか読んでいないことになるのですが、上のベスト5の内3作品は読了済みの作品だったりして驚いています。結構な確率ですよね、これ。
たぶんそろそろ本自体は発売になるはずだけど…。どうしよっかなぁ。買うべきかなぁ。
講談社BOX&Amazon.co.jp共同企画 『島田荘司very BEST10』最終結果発表!