べすとなきかく

Amazon.co.jpでやってる「島田荘司veryBEST10」の投票に参加しました。
 この企画は、以前からレーベル「講談社BOX」のフィーチャーをしているAmazon.co.jpが本格的に講談社BOXとタッグを組んで行ったものです。
 この企画を簡単に説明すると、ミステリ界の御大、島田荘司の短編全67作品から、ネット投票でベスト5を決める、というもの。この企画で見事ベスト5に輝いた作品は年末、講談社BOXで「島田荘司veryBEST10」として、作者本人の選ぶ自薦ベスト5と合わせて、ひとつの単行本として発刊されます。参加者全員に希望制で、御手洗潔&吉敷竹史の名紙プレゼント、更に抽選で10名に島田荘司サイン本をプレゼントという、参加しておいて損はないveryBESTな企画なのです。
 ちなみに、Gen9は島田作品をそこまで読んだことはなく(おい)、熱心な読者、といわれるとそうじゃないのですが(おい!)、ぶっちゃけプレゼント目当てで参加しました(おい!!)。

 ちなみに、Gen9が投票したのは、この作品です。


 ・糸ノコとジグサグ
 ・紫電改研究保存会
 ・ギリシャの犬


 すべて読んだわけではありませんが、全67作品の中でもおそらく、BEST5に入るにふさわしい作品だと思います。短編集とかに入ってるんで、ゼヒ読んでみてね。