BugBug8月号

メタくるコラム

TAGRO先生が連載されているコラム。
今回の話題は、雷句誠氏とサンデーの訴訟問題について。マイナー雑誌だから、もっとめちゃめちゃ書いてると思ってたんですが……しっかりと今回の問題の流れをまとめていらっしゃって、とてもわかりやすかったです。
色んな編集部を渡り歩き、ピンキリ様々な編集者と共に仕事をしてきたTAGRO先生の目から見ても、サンデー編集部の体制はありえないそう。超メジャーな少年誌であることも、なおさら。あとやっぱり、原稿料があまりにも安すぎるみたい。お世辞にもメジャーとは言いがたいエロゲ雑誌であるBugBugで4P連載をしていたときのTAGRO先生の原稿料と、雷句氏のぶっちぎり時の原稿料。ほぼ一緒だったそうな。
このコラムでは、こういった文章の他、メタくるエレジーのダイジェスト4コマが掲載されていたり、告知のイラストがあったり(二頭身の黒猫可愛すぎる…)、写真があったり、半ページという狭さながらかなりの密度があります。読み応えあるので、ファンの方はぜひチェックしてみてくだしい。
…でも先生、処理紙を晒すのは勘弁してください(苦笑)。