「週刊少年ジャンプ１６号」

魔人探偵脳噛ネウロ

テラのこれまでの経緯が語られる。しかし、ＤＲの時といい、五本指は、みんなシックスからスカウトという形で召集されてるのか？始めから自分が一族であることを自覚しているヤツはいないのだろうか。
応援は現れず、予備の魔力で立ち向かうネウロ。そういえば、あの髪飾りって魔力が込められてるんだっけ。髪を振り乱した魔人様は素敵ですね。
「さようなら」「こんにちは」

ワンピース

デュバルの正体がマジでわからん。こんなのいたっけ。…なんか、存在すら忘れられてるような脇役キャラな気がしてきた。「デュバルの正体は…この俺だったのさ！」「お前！…………誰だっけ」「えええええ！！？」みたいなオチじゃね？

バリハケン

ミスフルの鈴木先生新連載。
二次元オタクなのに、高校の番長に祀り上げられてしまった哀れな少年の物語。
オタク兼不良、という設定、ありえそうなのに、案外誰もやってないんですねぇ。予想以上に面白かったです。
リアルに吹いたシーン→「い、妹ともヤったからな…」「マジですか！」

ぬらりひょんの孫

リクオは毎エピソードごとに必ず変身するわけじゃないのか…。あとこの人、パシリが生きがいでしたっけ、そういえば…。
雪女さんはスグわかったけど、青田坊は気づかなかった。巧く化けたなぁ。
読みきり版より、人間との絡みの話が多いのは、四分の三は人間というところに合わせてるのかな。読みきりと話をつなげつつ細かいところで軌道を修正しているのが感じられます。