昨日うっかり書き忘れましたが。

芥川賞直木賞、決まりましたね。
芥川賞川上未映子の「乳と卵」。
直木賞桜庭一樹の「私の男」。
川上さんは前回も「わたくし率 イン 歯ー、または世界」という頭ん中がぐにゅぐにゅしてきそうなタイトルの作品でノミネートされてましたね。今度読んでみよう。
桜庭さんがとったのは実にめでたい。この辺の事情をよく知ってるわけではないけど、大きな事件だよね。文学もついにライトノベルを無視できなくなった、っていう。桜庭さんの作品は「赤朽葉家の伝説」を途中まで読んだことくらいしかないからなぁ。ラノベレーベルの作品でもいつか読もう。
そんな感じです。
…なんか最近の更新、あんまりやる気がないな。
積読が溜まってきてるから、早く片付けないと。