2009年読んだ本まとめ

2009年の読書メーター
読んだ本の数:217冊
読んだページ数:27691ページ


レイトン教授とさまよえる城 (GAGAGA)
素晴らしい原作再現度!ノベライズの中途半端さが嫌いな人ほど読んで欲しい一冊。小さい頃に戻ったようにワクワクしてしまいましたw
読了日:01月02日 著者:柳原 慧
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■とでんか (1)
割と都市伝説系作品好きなので手に取ってみた。だるま男の探偵というキャラが最高にイカしてると思います
読了日:01月04日 著者:樹生 ナト
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バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)
装丁も気合い入ってる、単行本化。この時点ですでに傑作ですなぁ
読了日:01月05日 著者:大場 つぐみ
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SKET DANCE 6 (ジャンプコミックス)
JCで、推薦オビってあんまりないから、純粋にビックリした。相変わらずバラエティ豊富な取り揃えで読んでいて飽きませんなぁ
読了日:01月05日 著者:篠原 健太
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ひだまりスケッチ (1) (まんがタイムKRコミックス)
自然に百合っぽいのがとても良いです。続刊も余裕ができしだい、読み
読了日:01月09日 著者:蒼樹 うめ
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■GA-芸術科アートデザインクラス (2) (まんがタイムKRコミックス)
アニメ化おめ!というわけで読んでなかった続刊購入。うー安定して面白いです。新キャラの方々がちょっとインパクトに欠ける…かな?
読了日:01月09日 著者:きゆづき さとこ
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■絶対×浪漫 (IDコミックス 百合姫コミックス)
私的百合姫強化月間その1。下唇が気になる…
読了日:01月09日 著者:むっちりむうにい
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ことのはの巫女とことだまの魔女と (IDコミックス 百合姫コミックス)
私的百合姫強化月間その2。良い感じにラブラブでした。ごちそうさまです
読了日:01月09日 著者:藤枝 雅
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シュガーはお年頃 2 (ヤングキングコミックス)
この人にしか書けない青春。なんとなく自分を俯瞰しがちなのが良いです
読了日:01月09日 著者:二宮 ひかる
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バッカーノ!1931 臨時急行編―Another Junk Railroad (電撃文庫)
特典小説、ゲーム、漫画、あらゆる「1931」のターミナルになる興味深い一冊。2002まで読破してから読むのがオススメ!
読了日:01月11日 著者:成田 良悟
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■エンマ 1 (ライバルコミックス)
間違っているけれど責められない、哀しい人たちを描いていく一話完結方式の作品。閻魔王の諭しも、エンマの疑問も、どうしようもなく正しいのが本当に切ない
読了日:01月11日 著者:土屋 計
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■エンマ 2 (ライバルコミックス)
一巻から続けて読み。低年齢向け(?)作品としては考えられないクオリティ。オマケ漫画も良い意味で本編とギャップがあって、楽しいです
読了日:01月11日 著者:土屋 計
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ヘレンesp 1 (少年チャンピオン・コミックス)
薄っぺらな感動モノと見せかけて、実は幾重にも重なった層がある気がする、そんな不思議な雰囲気の作品。人間をモノのようにいじくり倒す『フランケン・ふらん』と、人間ではないモノの想いを静かに紡ぐ『ヘレンesp』。お互いが鏡写しになっているようで、実に興味深かったです。
読了日:01月11日 著者:木々津 克久
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■四方世界の王 1 総体という名の60(シュシュ) (講談社BOX) (講談社BOX)
理論さえ理解すれば、すっごく魅力的な世界観。最初からやる気満々なナムルと、欠片の素直っぷりに当惑気味なシャズの凸凹コンビが見ていて微笑ましいです。
読了日:01月12日 著者:定金 伸治
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電波女と青春男 (電撃文庫)
狂ってない世界で狂ってない人が堂々闊歩。それでも普通の話にならない、さすがの入間節。自転車搭載状態のイラストがないのが残念すぎる
読了日:01月14日 著者:入間 人間
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とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード (電撃文庫)
初めから終わりまでによによしっぱなしでした。本編が煮え切らない奴らばかりなだけに、存分に楽しませていただきましたですw
読了日:01月16日 著者:竹宮 ゆゆこ
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とらドラ・スピンオフ〈2!〉虎、肥ゆる秋 (電撃文庫)
アホなりにちゃんと考えてる春田に思わず胸が熱くなりました。青春とは明らかに違う、ゆりちゃんのドツボ話も素晴らしい。つくづく思うけど、竹宮さんは一般文芸に進出しても良いモノ書きそうだよなー
読了日:01月18日 著者:竹宮 ゆゆこ
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星の王子さま (新潮文庫)
この本に全てが込められている。そう思いました
読了日:01月18日 著者:サン=テグジュペリ
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■空ろの箱と零(ゼロ)のマリア (電撃文庫)
人間の感情をガジェットにしてしまう、ミステリっぽい作風は相変わらず面白し。けれど以前より、キャラクタに暖かみが出てきたように感じました。何はともあれ、おかえりなさい、御影瑛路
読了日:01月18日 著者:御影 瑛路
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■ばけらの!2 (GA文庫 す 2-2)
あらすじも何もなかったのでいきなり感があったけど、安定してますね。設定ありきの小説ですが、ところどころ垣間見える丁寧な描写が好印象で、飽きません
読了日:01月19日 著者:杉井 光
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■竹画集 刀語絵巻 通常版 (講談社BOXピース)
てっきり白黒挿絵もフルカラーになってるもんだと思ってたのでそこは少々残念でしたが、書き下ろし掌編、ラフスケッチ、竹さんのコメントなどが散りばめられていて、買って損なしな一品でした。変体刀所有者集合図、真庭忍軍集合図が中でも素晴らしい!
読了日:01月22日 著者:竹
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ストロベリーシェイクSWEET (2) (IDコミックス 百合姫コミックス)
いつの間にか立場が逆転した悶々の掛け合い、告白後の溢れ出し、最終話のタンカ切り、そして書き下ろしの正座…すべてが最高すぎでした。終始にやにやしっぱなし。待ってて良かった。ごちそうさまでした。
読了日:01月22日 著者:林家 志弦
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百舌谷さん逆上する 2 (2) (アフタヌーンKC)
進めば進むほど加速していくギャグも勿論楽しいのですが、次第に複雑になっていく百舌谷さんの思惑がとにかく危なっかしくて、どう転ぶかわからないストーリーも非常に魅力的。さすがにカバー裏であれだけの量の本(歪)をアシスタントに勧めるだけはある!3巻はまだれすか。
読了日:01月26日 著者:篠房 六郎
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とらドラ!2 小冊子付き特装版 (電撃コミックス)
特典目当ての購入でしたが、本編もなかなか。電柱蹴り倒しのシーンは構図もダイナミックで素晴らしかったです。特典に関しては、おかゆさんの小説が印象的。頭空っぽにして書きました感がすごいw
読了日:01月28日 著者:絶叫,竹宮ゆゆこ
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魔人探偵脳噛ネウロ 20 (ジャンプコミックス)
ジャンプでも追っかけてるから内容は知っているのですが、やっぱ葛西はかっこいいなぁ。ジェニュインさんの年齢に素直に驚きました。あとサイコロを口にくわえてるヤコに、妙なエロスを感じました。
読了日:02月07日 著者:松井 優征
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■幻覚ピカソ 1 (ジャンプコミックス)
雑誌掲載時に既読。ですが、改めて単行本でまとめて読むと、迫力が段違いでした。脳汁出るほど面白かったです。扱うネタが、ことごとくジャンプっぽくないのも素敵。
読了日:02月07日 著者:古屋 兎丸
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放課後プレイ (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション)
噂に違わぬエロさでした。ラスト二話なんか、まさに絶頂って感じ。絵柄もちょっと粗いかんじなんだけど、それがまた良いのだなぁ…。4コマ漫画の新しい方向性かもですね。面白かった!
読了日:02月09日 著者:黒咲 練導
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■四方世界の王〈2〉あるいは50(ハンシュ)を占める長子 (講談社BOX)
嵐の前の静けさとも取れる第二巻。しかし、後に敵対することになるであろうキャラクタが次々紹介されるので、気が抜けません。そのせいで、主人公二人はやや影が薄めでしたが、続く三巻で活躍してくれることを期待。しかし、地名やら人名やらがこんがらがりまくり…w 自分のオツムの弱さを思い知りましたw
読了日:02月09日 著者:定金 伸治
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■青酸クリームソーダ鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)
やや小粒な印象が拭えなくもないですが、やっぱ鏡家サーガ面白れーと改めて感じました。とりあえずユヤタン未読の若人の皆さんは、この入門編で軽く人生狂わされるといいと思います
読了日:02月11日 著者:佐藤 友哉
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■つぼみ VOL.1 (まんがタイムKRコミックス GLシリーズ)
ガチからほんのりから、ラブラブから切ない系から、いろんな百合が詰まったアンソロジー。個人的には、保健室と靴の話が好き。次巻では、玄鉄さんと裏次郎さんが楽しみすぎる。
読了日:02月14日 著者:
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こどものじかん 4 (アクションコミックス)
そういえば読んでなかったので読み。もはやラブコメとか言ってる場合ではない。レイジの静かな『黒』さにぞっとしたり。
読了日:02月15日 著者:私屋 カヲル
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こどものじかん 5 (アクションコミックス)
続けて読み。なんというか、全員が救われることはないんだろうな、と思う。誰も救われないかも、とさえ思う。
読了日:02月15日 著者:私屋 カヲル
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キノの旅〈12〉
一年周期で読みたくなる、後味悪い話が今回もいっぱい。「賭の話」はオチが途中でわかってたけど、やっぱ面白かったw 新キャラのこれからの活躍も楽しみです
読了日:02月19日 著者:時雨沢 恵一
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■賭博覇王伝零 7 (KCデラックス)
髪型の問題はちょっとネタっぽく見えてしまいますが、あの歪んだ優越感はなんとなく感じるものがあります。というか、敵が表紙に登場したのは初めてですね。なんかこの小太郎はかっちょいいなぁ。
読了日:02月20日 著者:福本 伸行
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■DVD付き初回限定版 さよなら絶望先生 第16集 (少年マガジンコミックス)
大浦さん可愛いよ大浦さん。ネタがないネタがないと言いつつも、相変わらず話の転がしっぷりは見事で、飽きさせません。文化庁メディア芸術祭の下りは不覚にも爆笑してしまったw
読了日:02月20日 著者:久米田 康治
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■Story Seller (新潮文庫)
ユヤタン目的でしたが、どの作品も相応の完成度で、外れな作品がないのが好感触でした。有川さんの短篇は沁みる…。
読了日:02月21日 著者:
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■ぼくらの先生!
はやみねさん久々のシリーズ外作品。元先生だからこその、優しい眼差しのある話だと思いました。エピローグにもグっときた。さっくりと読めるので、はやみねビギナーにもオススメです
読了日:02月21日 著者:はやみね かおる
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■吐田君に言わせるとこの世界は
雑誌掲載時に既読。でも、何度読んでも名作。ひらきこもりから更に一歩進んだ、渡辺さんの現在の心情が露わになっていると思いました。
読了日:02月24日 著者:渡辺 浩弐
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フランケン・ふらん 3 (チャンピオンREDコミックス)
今回も、全てが皮肉でグロくて実験で面白い。性欲と怪獣の話が印象的でした。大躍進されてるアドレアさんも素敵ですが、自分的にはヴェロニカの可愛さがヤバかったです。
読了日:02月25日 著者:木々津 克久
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■文化部をいくつか (ヤングジャンプコミックス)
第一話試し読みで見事に釣られましたw なるほど、確かに道満さんの作風に似てるかも。でもちょっと自分の好みから外れてる…あまり楽しめませんでした。あ、でも最終回はサイコーに面白かったです。打ち切りに一矢報いる見事な爪痕。あっぱれな幕切れでした。※追記 読み返していたんですが…思わぬスルメ本かもしれない…。
読了日:02月25日 著者:F4U
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天才柳沢教授の生活 27 (モーニングKC)
『ふたり』が神懸かりすぎて胸が熱くなりました。
読了日:02月25日 著者:山下 和美
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■この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)
自分の周囲にも、若くして地獄にハマりこんでいる奴が山のようにいるので、ハードな内容とは言えど、今の時代には早くから必要な知恵なのかも、と思いました。多くの人に読んで欲しい名作
読了日:02月26日 著者:西原理恵子
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■spica (講談社BOX)
自分は、最終的には水井より遙香の方に感情移入してたかも。もっと単純に考えられればいいのになぁ…。恋愛に限らず色々と。痛々しく素晴らしい傑作でした。
読了日:02月27日 著者:泉 和良
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PLUTO 7 (ビッグコミックス)
いよいよ次で終わりかー…。正直な話、事情を5割くらいしか飲み込めてないので、また初めから読み直さないとw
読了日:03月02日 著者:浦沢 直樹
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東京ヴァンパイア・ファイナンス (電撃文庫)
途中まではほんとに面白かったのですが、ラストがちょっと中途半端だったかなぁ…。次回作に期待したいです
読了日:03月03日 著者:真藤 順丈
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■オルフェの方舟―ブギーポップイントレランス (電撃文庫)
かなり久方ぶりにシリーズを読みましたが、キャラクタや設定をだいぶ忘れていて、少し苦労しました。でもやっぱ面白いです。中学の頃、わけもわからず一心不乱になって読んでたのも頷けます
読了日:03月04日 著者:上遠野 浩平
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とらドラ10! (10) (電撃文庫)
良かった。嬉しい。幸せ。頭の中には、現在進行形で、色んなものが渦巻いているのですが、集約してしまえば、この三言につきます。完全燃焼、竹宮ゆゆこ
読了日:03月07日 著者:竹宮 ゆゆこ
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SKET DANCE 7 (ジャンプコミックス)
全力で王道なんだけどボッスンやっぱかっこいい!ラストのあーちゃん再登場は賛否が分かれるところかも。ちなみに自分は蛇足に感じた側でした
読了日:03月08日 著者:篠原 健太
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バクマン。 (2) (ジャンプ・コミックス)
一気に追いかけると熱量がやはり凄い。死んだ川口たろうがガモウさんで、サイコー・シュージンが小畑・大場コンビで…という考察を見かけたのですが、なるほど納得です
読了日:03月08日 著者:大場 つぐみ,小畑 健
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よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))
つくつくぼーしの話が好き。とーちゃんはほんと、良いお父さんだなー
読了日:03月10日 著者:あずま きよひこ
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よつばと! (5) (電撃コミックス (C102-5))
ダンボー登場の巻。まったりなのに、読んでるとなんかすげー感動する不思議w
読了日:03月10日 著者:あずま きよひこ
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残酷号事件 the cruel tale of ZANKOKU-GO (講談社ノベルス カO- 5)
これまでのシリーズ既刊とは、少々趣が異なる印象。やはり、20年熟成されてきただけあって、その間ずっと蓄積されてきた、得体の知れない何かがあるように感じました
読了日:03月11日 著者:上遠野 浩平
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ベントラーベントラー 1 (アフタヌーンKC)
こ・れ・は面白かった!どこまでもお役所仕事・事なかれ精神なのが素晴らしいですw ファックスモドキの話がお気に入り
読了日:03月14日 著者:野村 亮馬
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学園天国パラドキシア (4) (IDコミックス REXコミックス)
相変わらず飛ばしてて何度も爆笑。ただ、ラブギャグ成分が少なめだったのが不満と言えば不満だったかも。そしてメリーさんは可愛いなぁ。
読了日:03月14日 著者:美川 べるの
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よつばと! (6)
夏の終わり。「はいたつ」の話はとーちゃんらしさが出てて好き。そして虎子さんはかっこいい
読了日:03月15日 著者:あずま きよひこ
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よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)
何かと天然なしまうー登場回。牧場の話はみんな楽しそうで良かったなー
読了日:03月15日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/1305019

よつばと! 8 (電撃コミックス)
秋も本格化。どんぐりの話で、ふと「なんでとーちゃんはよつばを育てることにしたんだろう」という疑問が脈絡なく沸いてきて自分で焦りました。いつか描かれるのか描かれないのか、でも描く必要もない気がする、そんな感じ
読了日:03月15日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/1305024

ゲッターロボ (1) (Action comics―ゲッターロボ・サーガ)
アニメも見たことのない世代ですが、最近『真』を見る機会があったので。書き下ろし部分の絵柄の進化に驚嘆しました。すげぇなぁ…
読了日:03月16日 著者:永井 豪,石川 賢
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クリスマス・テロル―invisible×inventor (講談社文庫 さ 87-4)
ユヤタン自らによる解説つき!中学の頃、ノベルスで読んだとき本気で泣いたなぁ…。次の日、図書館に返却しに行ったら、『鏡姉妹の飛ぶ教室』が普通にあって、開いた口がふさがらなかったのも良い思い出(読了当時、出版からすでに三年が経過していました)
読了日:03月16日 著者:佐藤 友哉
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■四方世界の王3 40(エルバ)の智は水のごとく流れる (講談社BOX)
けしからん娘が登場したり、ナムルの性質が明らかになったり、イバルピエルの奇がべらぼうに面白かったり、とそんなことはどうでもよくて、ラストのシャズこそが本書のすべてだと思いました。可愛いよシャズ可愛いよ
読了日:03月18日 著者:定金 伸治
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One piece (巻44)
一月にいっぺん、床屋でワンピースを読むキャンペーン。さよならメリー号…
読了日:03月19日 著者:尾田 栄一郎
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ONE PIECE 巻45 (ジャンプコミックス)
噂の覇気が表立って出てくるのがこの辺りから。黒髭のヤミヤミとは、また性質が別なんだろうか?
読了日:03月19日 著者:尾田 栄一郎
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ONE PIECE 巻46 (46) (ジャンプコミックス)
死んで骨だけ!ブルック登場回。こいつ好きすぎるんだ。このときはまだ「スカルジョーク!」を連呼してないのね
読了日:03月19日 著者:尾田 栄一郎
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デュラララ!!×5 (電撃文庫)
新キャラどかどか参入で、またしても騒動が起きつつある前半戦。それはともかく、終盤の静雄の絵を見て「あ、終わった」と素で呟いてしまいましたw ヤスダさん良い仕事するわ〜…
読了日:03月24日 著者:成田 良悟
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■卒業~開かずの教室を開けるとき~ 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫 174-23)
遂に完結…。思えば「そして五人がいなくなる」を読んで、はやみね制覇→「そして五人がいなくなる」漫画版→ファウスト西尾維新佐藤友哉清涼院流水etc...の流れで、今の自分の活字中毒人生が決まっちゃったんですよねぇ…。自分の形成に関わるターニング・ポイントなシリーズだっただけに、完結、寂しくて仕方ありません。
読了日:03月27日 著者:はやみね かおる
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聖☆おにいさん 3 (モーニングKC)
ペトロンさんは、ケータイ越しと言わず、いつかちゃんと登場してブッダをドン引きさせてほしいなと思いましたw しかしマーラさん…書き下ろしまで…(泣)
読了日:03月27日 著者:中村 光
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神のみぞ知るセカイ 1 (少年サンデーコミックス)
これは面白い!完全ゲーム主義の理詰め攻略が見てて楽しいです。主人公が、リアルの女の子にがっついてないから、変に熱気がこもってないのかな。爽やかな読後感でした
読了日:03月28日 著者:若木 民喜
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神のみぞ知るセカイ 2 (少年サンデーコミックス)
続けて読み。すべて桂木の予想通りに攻略は完遂されるのですが、彼も彼で全力で体を張ってるのにメチャ好感が持てます。今のところ全ケースコンプリートだけど、いつか失敗したりしても面白いかも知れない
読了日:03月28日 著者:若木 民喜
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神のみぞ知るセカイ 3 (少年サンデーコミックス)
ちょっと趣向を変えた悪魔っ娘の話が印象的。明かされたセカイ設定が、この後どう動いていくのか…ところで、そろそろドクロウ室長成分が足りないぜ…再登場しないかなぁ
読了日:03月28日 著者:若木 民喜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/1401884

新興宗教オモイデ教 (角川文庫)
面白すぎる!グロくて狂ってて、でも青春っていうのが、自分のツボにバシバシ来ます。中学の頃これ読んでたら、ひょっとしたら本の虫じゃなくて、アングラロックバンドファンとしての人生を送ってたかもなぁ…
読了日:03月28日 著者:大槻 ケンヂ
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涼宮ハルヒの競演 ハルヒコミックアンソロジー (角川コミックス・エース 116-2)
道満さんがいつも通りの道満節で、背筋ゾクっ。ギャグ系統もシリアス系統も、総じて割と面白い良アンソロだったと思います。つーか、くぼたさんのハルヒひどいな!w もうちょっとマシに描けるだろうに…面白いからいいけどw
読了日:03月28日 著者:谷川 流
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らき☆すたコミックアラカルト~はっぴーストライク! (角川コミックス)
どんだけす笑いましたw
読了日:03月30日 著者:
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■らき ☆ すたコミックアラカルト ~ブリリアント☆すたー~ (角川コミックス)
俺と海さんの魅力にやられましたw
読了日:03月30日 著者:
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■らき ☆ すた ポケットとらべら~ず (角川コミックス)
良くも悪くもスピンオフ、かなぁ
読了日:03月30日 著者:美水 かがみ,あかりりゅりゅ羽
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ネットゴーストPIPOPA (2) (ケロケロエースコミックス)
超速で終わった…(泣)でも小波さんのオリジナル新連載始まったから良し!
読了日:03月30日 著者:鈴木 小波
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らき☆すたコミックアラカルト~ラッキーたーん (角川コミックス)
良くも悪くもアンソロジーだなー
読了日:03月31日 著者:
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月光条例 4 (少年サンデーコミックス)
シンデレラ編良い終わり方だったなー。女子の悩みは女子が一番わかってるってことで。短篇の中ではピノキオの狂い方が気に入ってます
読了日:04月02日 著者:藤田 和日郎
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■ココナッツピリオド 2 (ビッグコミックス)
地球を冷やすための戦いですが、石油会社の陰謀とも直接対決していて、盛り上がってきています。自分たちと直接繋がっているテーマなので、あちこちで不安になって仕方ないんですが、普通に面白い展開。貪るように読みました
読了日:04月11日 著者:山田 玲司
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鋼の錬金術師 22 (ガンガンコミックス)
途中退場したキャラクタたちも復活し、全面対決に向けて加速していっています。これが面白くなくて何が面白い!盛り上がってきたぜ!
読了日:04月11日 著者:荒川 弘
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リコーダーとランドセル 1巻 (バンブー・コミックス)
でかい小五と、ちっさい高二。凸凹姉弟のちぐはくな日常を綴った四コマ漫画。単純な設定なんだけど、なにをやってもシュールになって、かなり面白い。しかし、あつしがいつまでたっても不審者扱いなのが不憫すぎるw
読了日:04月12日 著者:東屋めめ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/1545434

■ツンな彼女がデレるまで (マンサンコミックス) (マンサンコミックス)
恋愛と性交を萌えの観点から観察するという、キワモノクラブ・セイケンの毒牙にかかった男女の物語。エロマンガなんだけど、「萌え」を好き、嫌い、無関心、すべてにまたがる四つ目の感情とするなど、独自の視点で科学していて、ふむふむと面白いです。変ゼミに近いモノがあるかも?絵柄は好みが分かれるところかな
読了日:04月12日 著者:西野 映一
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■四方世界の王 4―古代オリエント幻想創世記 (4) (講談社BOX)
巻を重ねるごとに、確実にデレを出してきてるシャズが可愛すぎ。そしてイシュメ=ダガンの決意に惚れました。割と大ピンチだけど、どうなるだろうか
読了日:04月12日 著者:定金 伸治
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けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)
アニメからポロロッカ。四コマだから当たり前だけどテンポが速くて、アニメは一回にかなりじっくり時間をかけているのがわかります。アレやソレがどう脚色されるか、今から楽しみです
読了日:04月12日 著者:かきふらい
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けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)
梓加入時点から、各キャラが段々変態化しているような…。けしからん。アニメが待ち遠しいではないか
読了日:04月12日 著者:かきふらい
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電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2009年 05月号 [雑誌]
付録のコラボレーションがめっちゃ豪華。ぶっちゃけ、それ目当てに購入したのですが。詳しい感想はブログでやりました〜
読了日:04月17日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/1625724

神のみぞ知るセカイ 4 (少年サンデーコミックス)
普通の娘が難敵になる、というのはなるほど意外で面白い。しかし巻末オマケのSONOGOシリーズは、4で必ずニヤニヤさせられるから困る。いや、別に困りはしない。
読了日:04月20日 著者:若木 民喜
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■賭博覇王伝零 8 (KCデラックス)
ザ・アンカーの決着は、誰もが思うことだと思うけど、あれ以上動かない設計だったらアウトだったよな…。リング探しは簡潔かつ圧倒的な終わり方で良かった。しかし在全は普通にむかつく
読了日:04月20日 著者:福本 伸行
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■My妹―小悪魔なAカップ (美少女文庫)
わかつきさんの新刊ってことで買ったんだけど、まさか女装百合もあるなんて…至福の極み。お兄さんの女装後の絵がもっと欲しかったデス
読了日:04月23日 著者:わかつき ひかる
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百合姫Wildrose (3) (IDコミックス 百合姫コミックス)
前々から継続掲載の作家さんも、続きの話じゃなくて新作なんですねー。温室の話が好きだったので残念
読了日:04月24日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/1666308

変ゼミ 2 (2) (モーニングKC)
雑誌掲載時に既読。頭から尻尾まで、どこまでも変態の詰め合わせ。この巻ではやっぱり水越さん主役の回がピカイチかなー。
読了日:04月25日 著者:TAGRO
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■科学バカ人生! (ナレッジエンタ読本 4)
ココまで来るとどこまでネタなのか、と思ってしまうけど、たぶんすべて実話なんだろうなぁ。不器用だけど楽しそうな生き方です。
読了日:04月26日 著者:柳田 理科雄
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ゆるめいつ(1) (バンブー・コミックス)
「毎日が、今日」のコピーが示すとおり、ずっーっとお話が進展することなく、ひたすらにアパートの住人のゆるい日常が描かれる4コマ漫画。掛け値なしにストーリーがないので、気が短い人にはちょっと辛いかも…?w かわいいんだけどね
読了日:05月04日 著者:saxyun
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■エンマ 3 (ライバルコミックス)
今まで通りの連作短篇。ですがなんだか冥府の方で怪しい思惑も動きつつある第三巻。疑問に思うだけでなく、だんだん悩みも抱きつつあるエンマの変化も注目どころ。しかしまさかシラスが伏線になるとは
読了日:05月04日 著者:土屋 計
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■宇宙賃貸サルガッ荘 3 (ガンガンファンタジーコミックス)
長年探し求めた三巻を遂にげっとおおお!!!!新装版出るけど、持ってないに越したことはないぜ!アヴェ誕生話は長かったけど面白かった
読了日:05月04日 著者:TAGRO
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天元突破グレンラガン [基礎工事編] BASIC DRILL (GAGAGA)
まだ全部は読めていないけど、とりあえず登録。めっちゃくちゃボリュームのある内容で大満足。最終発掘編も近いうちに読まなければ
読了日:05月04日 著者:アンダーセル
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魔人探偵脳噛ネウロ 21 (ジャンプコミックス)
雑誌掲載時に既読。単行本を読むたび思うけど、ネウロは物語世界の芯がしっかりしていると言うか、松井先生の中で描きたいことが確立されているんだろうなぁ。不思議な安定感と言うか、リアリティがあって、読むたび驚嘆します。この巻の展開はまさに白眉。ネウロと弥子の溝が次第に埋まっていくコマ描写には、すばらしいの一言です
読了日:05月04日 著者:松井 優征
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はるみねーしょん (1) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)
雑誌で読んで面白かったので購入。でもこのノリを一冊続けて読むのはけっこう疲れる…; 思い出したときに、つまむようにひとネタふたネタ読むのが、正しい処方箋かも。というか初期のリアル顔の方も結構好きなのですが…二巻からはもう完全に線目になっちゃうのかな…
読了日:05月05日 著者:大沖
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空想科学X Lesson1 (電撃コミックス EX 108-1 THE NONSENSE OF WO)
個人的にはゆるめいつより好きでした。一話ごとに一応テーマも定まっているので読みやすい。しかしコトちゃんはかわいいなぁ…温泉と海の話は本気で萌え転がりましたw
読了日:05月05日 著者:saxyun
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空想科学X Lesson2 (電撃コミックス EX 108-2 THE NONSENSE OF WO)
さりげに割と怖いオチが多いなぁ…; コトちゃんの出生のヒミツがさらっと明かされたり、学生時代の頃と彼女のキャラがまるで変わっていたりと、作品の背景にながれる、深淵なストーリーの切片が垣間見えたような気がしないこともない
読了日:05月05日 著者:saxyun
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■アンバランスな制服たち (姫盗人コミックス)
ジャケ買い。短編集なのですが、日常から少しズレた雰囲気の話が多く、興味深く読みました。世にも奇妙な物語見てると、たまにこんな気分になるかも。
読了日:05月11日 著者:海野 螢
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■ネットの海でつかまえて☆ (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
ネトゲで出逢った小学生の男の子と、高校生の女の子の年の差カップルの物語。ひたすらハッピーエンドに突き進んでいて、「いや、そんな上手くはいかないでしょ」とも思うんだけど、純情な二人の反応がひたすら可愛くって、あっという間に読み終えてしまいました。紳士なカイン君に惚れる。もっと二人のやりとりを見たかったのですが、これ一冊で完結なのか…小冊子全員サービス、応募してみようかな
読了日:05月11日 著者:おこさまランチ
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お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! (1) (アクションコミックス)
兄が妹を変な目で見ている、というのがすでに前提としてあって、実はブラコンな妹がさりげにアプローチをかけて楽しんでる、というどこか狂った構図が面白いです。途中で二人が××だと判明したときの、妹のがっかり具合と立ち直り具合が、どっちも極端に変態で素晴らしいっす。ツインテ娘との確執も気になるし、普通に続きが読みたくなる作品でした。ちょっと等身が高いのが気になるけど…。この人の成年向け作品も名作多いらしいので、読んでみようかしら。あ、あと妹の「サービス終了ー」がなんか好き
読了日:05月11日 著者:草野 紅壱
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■白の断章 (講談社BOX)
血みどろ暗黒青春モノと、熱血スポ根青春モノをがっちり組み合わせてしまっている、ものすごいお話。スポーツに疎いもので、サッカーの描写はわからないこともあったのですが、この人独自の妖しい世界観が完璧に確立していて、読みやすく面白かったです。大賞、と言われるとちょっと考えてしまうけど。今までの優秀賞と比べれば格段にレベルは上ではありますが。異質すぎて、凄いかどうかわからない、そんな感じでした。この人の受賞後第一作は拷問の話らしいので、世界観と上手いこと重なるんじゃないかと期待してます
読了日:05月13日 著者:鏡 征爾
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■つぼみ VOL.2 (まんがタイムKRコミックス GLシリーズ)
きづき+サトウコンビの作品が相変わらずツボすぎて…ハッピーエンドになってほしいけど、むつかしそうだなぁ…。その他としては、玄鉄さん、吉富さん、宮内さん、裏次郎さんのがお気に入り。特に裏次郎さんは初百合だからこその初々しさがあって良いなーと。あとがきにも書いてあったけどぜひとも再登場して欲しい
読了日:05月16日 著者:玄鉄 絢 他
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さよなら絶望先生 第17集 (少年マガジンコミックス)
うるうページだったり罪期の家だったり、今回はいつにもまして書きおろしに気合い入れてるなーと思いました。めるのぽんむはアニメになったときが楽しみ。さりげに奈美が出張る話が多い気がして嬉しい。表紙の可付香が異様に可愛い。
読了日:05月20日 著者:久米田 康治
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生徒会の一存1 (角川コミックス ドラゴンJr. 143-1)
原作既読。やはり漫画だとネタが視覚的に伝わってきて良い。小説になったり漫画になったり、原作のメタな雰囲気もしっかり再現してありました。ただシリアスな場面になると途端に失速しているように見えたのが少々…。真面目な会話を漫画で見せるのって難しいんだろうなぁ
読了日:05月21日 著者:10mo
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はじめてのあく 1 (少年サンデーコミックス)
連載時に既読。まとめて読むとニヤニヤ倍増。終始顔が崩れているのが自分でも分かって、読んでる姿を他人に見て欲しくない作品No.1だと思いました。ジローが自分の感情の正体に気づくのはいつのことか…そしてお父さんの飛び出す腕はいつか活躍する日が来ると信じています
読了日:05月21日 著者:藤木 俊
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■極上ドロップス (2) (IDコミックス 百合姫コミックス)
痴話喧嘩回。作中でも言われてるけど、端から見ればラブラブなのは丸わかりなので、二人がいっちょまえにすれ違ってる展開はどうにももどかしかったです。この巻では空気だったけど、そろそろ脇の皆様にもスポットを当てて欲しいなぁ。双子がもっと見たいですぜー
読了日:05月26日 著者:三国 ハヂメ
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■Megatokyo〈vol.1〉 (講談社BOX)
最初は単なるアメリカ人オタクの日常を描いてるのかと思ったけど、途中から段々と話は変わってきます。バッグを拾った女の子と、ぴろの小さな恋模様。ゲームの世界をそのままリアルに持ち込んで、忍者や怪獣とゾンビバトルを繰り広げるラルゴ。二人の描きたいモノをどうにか共存させようと、作者が四苦八苦しているのが伝わってきて、カオスながらも実に面白い作品でした。この巻に収録されているのはチャプター0までで、お話が次の段階に動き始めるところで終わってしまっていて実にもどかしい。2巻が待ち遠しいです
読了日:05月26日 著者:フレッド ギャラガ
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■ゲンソウ現実日和 (講談社BOX)
前二作と比べると格段に筆力が向上していて、デビュー作からのファンとしては本当に嬉しい。くうそうを貶した人も、これ読んだらたぶん評価改めるんじゃないだろか。BOXからこの人出したのは間違いじゃなかったのだなぁとしみじみ思いました
読了日:05月29日 著者:小柳 粒男
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■コズミック・ゼロ
久々の新作で嬉しい。極限に質にこだわったと言ってるだけあって、完成度が高く、かつ読みやすいです。流水大説おなじみの言葉遊びは少なくなってしまっているけど、彼の作品の凄まじさを感じるにはうってつけの作品。コズミックから12年。今度はきっちり殺します。
読了日:05月31日 著者:清涼院 流水
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■ファイナリスト/M (講談社BOX)
ボリュームの割に突き抜けるオチがなかったので物足りなかったですが、これだけの分量を破綻させずまとめあげている点、そして最後まで読ませてしまう丹念な描写が、作者の実力を如実に示しています。ストーリーテラーとしての力量はかなりのレベル。今後の活躍に期待せざるをえない、大型新人です
読了日:06月02日 著者:天原 聖海
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■ヘドロ宇宙モデル (講談社BOX)
最初は宇宙モデルというモノにピンと来なかったけれど、読み進める内にとても興味をそそられました。結末が最後まで描写されていないのを、どう取るかはその人次第、かな。しかしジュンは可愛すぎる。お門違いかもしれないけど、続編を期待してしまいました
読了日:06月02日 著者:泉 和良
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未来日記モザイク (角川コミックス・エース 129-11)
立ち読み。本編は学園編を前に読まなくなって久しいのですが、なんか相変わらず面白いなぁと思った。職業欄に素直にテロリストと書くみねねが可愛いw
読了日:06月02日 著者:えすの サカエ
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ONE PIECE (巻50) (ジャンプ・コミックス)
ブルックのエピソードはやっぱり泣かせるなぁ…。ビンクスの酒の歌も、本物をちゃんと聴かなくては
読了日:06月03日 著者:尾田 栄一郎
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■ジャンプ SQ. (スクエア) 2009年 07月号 [雑誌]
松井先生の読み切り目当てで購入。アイデア一発勝負の、読み切りだからこそ出来る漫画でしたが、いや面白かった。常人の漫画とは、どこか外れているこの感じ。相変わらずの松井節でした
読了日:06月05日 著者:
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モーニング・ツー 2009年 7/2号 [雑誌]
ブックレット目当てで購入。さりげにマーラさんが直で登場するのはこれが初めてだよね(今までは回想やら写メやらだから)。変ゼミはちょっと今までと毛色が違ったのだけど、オチで安心してしまったw アダチケイジさんの読み切りは、笑うよりも前になんか感動したw
読了日:06月05日 著者:
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電波女と青春男〈2〉 (電撃文庫)
面白いなぁ。着実にハーレム移行しつつあるんだけど、青春ポイントという計算システムのおかげで、なんとなーく冷静な視点が主軸になっていて、通常のラブコメとはちょいと違う感じで読んでいけます。最後は叔母さんが持って行っちゃったけど、不覚にも普通に良い話で、良かったなぁと思ってしまった。うーん、着実にみーまーより好きになりつつあるな、このシリーズ
読了日:06月09日 著者:入間 人間
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■B/W(ブラック オア ホワイト) 完全犯罪研究会
久々の流水大説!ミステリ的な作品ですが、トリック部分はさして重要ではなく、愉快犯的事件で軽視されがちな、『被害者』について大きく焦点が当てられています。非常にあっさりとした読後感なのでやや物足りなかったですが、文章が今までより格段に骨太になっており、最後まで一気に読ませて頂きました。完全犯罪研究会という設定、及びキャラクタたちがどうにも魅力的なやつばかりなので、できることなら続編を読んでみたいですなー
読了日:06月10日 著者:清涼院流水
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世界の果てで愛ましょう 1 (1) (電撃コミックス)
異世界というファンタジー要素が入ってるので、うけつけない人にはうけつけないかなーと思いました。しかし主人公可愛いのうw 頑張れ弟くん
読了日:06月12日 著者:武田 すん
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あめのちはれ 1 (B’s LOG Comics)
BLの匂いもするけれど、丁寧な話の作りが好印象で良い作品でした。なぜ彼らだけが性転換してしまうのか、その理由も謎だらけですし、続きが気になるところです。5人の間に愛情が生まれたりはするのか、それは男のときも女のときも変わらないものなのか。注目です
読了日:06月12日 著者:びっけ
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とらドラ・ピクチャーズ!―ヤス画集
竹宮作品すべてのイラストを収録しているお買い得な一冊。ソフトカバーにしてくれたヤスさんには感謝してもしきれないぜ。書きおろし短篇は、なんでもない日常のひとこまなので、肩肘張って読み始めると肩すかし喰らうかな、と思いました
読了日:06月12日 著者:ヤス
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バクマン。 3 (ジャンプコミックス)
やはりアシスタント編は過去最高に面白いなぁ。こういう本音のぶつかり合いが誌上で行われていたってのがすげぇです
読了日:06月13日 著者:大場 つぐみ
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偽物語(下) (講談社BOX)
ありゃりゃぎさん、変態の高みへ登り詰めるの巻。実の妹にそんなことができるなんて…ふはは、いつ読んでもありゃりゃぎさんは我々の期待を裏切らないなぁ!!それにしても…ひたぎさんの出番がひとつもないなんて…
読了日:06月13日 著者:西尾 維新
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あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
面白いいいい。この作品が今の漫画シーンを確実に作り上げているんですよね…(ゴクリ。荘厳な歴史書を手に取ってる気分になりましたw
読了日:06月18日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2194514

■熱帯少女 (IDコミックス 百合姫コミックス)
友情が恋愛へと変わる、その瞬間の筆致が素晴らしすぎる。
読了日:06月21日 著者:吉富 昭仁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2229757

■ボクの女神は淫魔サマ!? (美少女文庫)
myシリーズとはちょいと毛色が違う感じ。ストーリーも凝ってて良かったのですけど、ちょっと早足なのが物足りなかったかな。
読了日:06月23日 著者:わかつき ひかる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2250152

学園キノ〈3〉 (電撃文庫)
うーむ、既刊二冊に比べると少々物足りない感じ。本当は二話いれるところを一話だけに絞ってあるから、まぁ納得はできますが。「麻雀を打ってるだけで十分」って…時雨沢さん守備範囲広すぎだろ常考…。色々と面白かったのですが、個人的に一番笑えたのは「なんて可愛いベイビー」。
読了日:06月23日 著者:時雨沢 恵一
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■忘レ愛
清涼院流水初の『ケータイ大説』。ファッション情報などを紹介する女性向けサイトで連載されていただけあり、内容もある意味、非常にスイーツ(?)寄り。一応ミステリしているのですが、小さくまとまりすぎじゃないかなーというのが正直なところでした。が、これはケータイ小説読者に向けて書かれているわけで、そういう感想が一般読者から出てくるのは、いわば予想の範囲内なのかな、と。ケータイ小説大好き!という人の感想を聞いてみたいです
読了日:06月28日 著者:清涼院 流水
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猫耳父さん (電撃文庫)
中学以来、久しぶりの松原真琴。別段大きいことが起こるワケじゃなく、ファンタジーながらも小市民。相変わらずの作風なんですが、最後はやっぱり暖かくって、あーやっぱり自分はこの人の作品好きなんだなーと思いました。巻末の書きおろし小説も良かったのですが、欲を言えばエピローグ的な後日談を書いてほしかったです
読了日:06月29日 著者:松原 真琴
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PLUTO 8 (ビッグコミックス)
恥ずかしい話、最初読んだだけではちゃんと理解できていなかったのですが、みなさんの感想を読んだおかげで、納得することができました。ありがとうございます。もう一度ちゃんと読み直してみよう
読了日:07月03日 著者:浦沢 直樹
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天元突破グレンラガン(4) (電撃コミックス)
TV版、劇場版をうまいこと融合した上で、新たな展開を入れ込んでいて、新鮮味を持って読むことが出来ました。欝シーンのまんまで終わったらどうしよう…と思ったのですが、見事シモン復活のシーンで終わらせていて一安心。しかし漫画版のヴィラルはギャグ分大目で愛おしいw
読了日:07月03日 著者:森 小太郎,GAINAX
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■アニメ化物語オフィシャルガイドブック
でかい。でかすぎる。そして平面過ぎる。色々と豪華ではありましたが、一番印象的だったのは、久米田先生のトリビュートイラスト。美麗すぎる
読了日:07月08日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2403321

絶望に効くクスリ ONE ON ONE 15 (ヤングサンデーコミックススペシャル)
過去最高の人数を前に、生きるヒントが盛りだくさん。印象的だったのは太田さんだったけれど、やはり今まで描かれてきた人々の中で一番面白かったのは、山田玲司さん本人でしょう。主義も主張もまるで違う人々とぶつかり、悩み、暴走し、欝になり、悟ったかと思えばまた悩んで。第三者でなければいけないインタビュアーとはおよそかけ離れた姿勢で、五年間もの連載を続けてきた山田さん。この作品は、読者に向けられたものであると同時に、彼自身の闘病の記録でもあったのでしょう。とにかく、お疲れ様でした。計り知れないほどの力を頂きました
読了日:07月09日 著者:山田 玲司
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魔人探偵脳噛ネウロ 22 (ジャンプコミックス)
連載時に既読。伏線という伏線も回収し、あとはたたみかけるだけになったクライマックス。結末を知っているだけに、変化球の推理モノだった第一話からここまでの展開を遂げるとは、やはり圧巻です。最終巻が待ち遠しすぎます。…そしてごめんなさい、空気をぶっこわすようで申し訳ないのだけれど一言だけ。連載時には見逃していたのだけど…トラックのシーン、ヤコ、パンツ見えてないですか!?
読了日:07月09日 著者:松井 優征
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デンデラ
久々に貪るような読書体験をさせていただきました。思想もまるで違う50人の老婆のコミュニティで繰り広げられるカオス。佐藤友哉渾身の、最新にして最高傑作です
読了日:07月09日 著者:佐藤 友哉
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■ココナッツピリオド 3 (ビッグコミックス)
わかっちゃいるけどもっと続いて欲しかった。説教臭くもなく、しっかりエンターティメントもしている良作だったのになぁ。危機感はつのるばかりですが、エコラッチなんかを読むと、まだまだ希望の灯は消えてないわけで。とりあえず我々に出来る最初のことは、夜しっかり寝るってことですね
読了日:07月11日 著者:山田 玲司
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デュラララ!! ×6 (電撃文庫 な 9-31)
5の直接の続き。一応ゴールデンウィークの事件は収束しますが、今回は今まで以上に次回以降への繋がりが強く、おそらくシリーズの一つの転換期となるお話だったと思います。とある人物の離脱と、とある人物の始動が、果たしてこれからどのように影響していくのか。そして帝人とダラーズの行く末は。それはそうと、今回もセルティの可愛さが天元突破だったぜ!!もちろんコスプレはアニメでも見せてくれるんだよなっ!?
読了日:07月12日 著者:成田 良悟
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涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (3) 超限定版よっ!
あいかわらず長門一家がかわゆすぎる。一番ツボにはまったのは飛ぶ富士泉。しかし、長門さんスケダン好きとは…なかなか良い趣味をお持ちだ
読了日:07月13日 著者:ぷよ
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マジンガーZ 起動編 (秋田トップコミックスW)
真を観ているのですが原作はまだ未読だったので。知らぬ者はいないスーパーロボットの元祖ですが、純粋に面白くてぐいぐい読み込んでしまいました。こうしてみると、真は結構大胆に色々変えてるんですね。日本侵略作戦編はかなり忠実にやってるみたいだけど
読了日:07月14日 著者:永井 豪,ダイナミック・プロ
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■鬼灰買いの佐平治 数えで十七、水の衣を織り成して千歳の綾を解きほぐす (講談社BOX)
面白い。短篇のときもそれなりに読めるモノだったけど、長編になってもまったく齟齬が出ることなく、綺麗にお話が作られている。「鬼灰買い」という設定も目新しいし、まったく無名の新人が書いたことを感じさせない、秀作だったと思います。イラストや装丁も丁寧で素敵なので、そういう面だけでも買う価値あり
読了日:07月14日 著者:小仙波 貴幸
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■プリンセス・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J)
ああ、やっぱりこのシリーズは傑作だなぁと思ってしまいました。言葉に言い表しづらいんですけど、奇妙で切なくてでも最後はハッピーエンドで、とにかくすべてが良いんです。実祈や明海が再登場してくれたのも嬉しかった。これも良かったけど、また彼女らが主人公の話が読みたい
読了日:07月16日 著者:森田 季節
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■チェンジH pink (TSコミックス)
TSの括りがおおざっぱだとか色々言われているのはとりあえず置いておいて、素直に面白いアンソロジーです。出版社ゆえんか、基本的にエロイのが多いのですが、そんな中にも性変換という縛りをうまく料理して、意欲的な作品を描いている人が多かったように思います。気に入ったのは、やはり甘詰さん。性が曖昧なこの二人が、今後どのように関係を発展させていくのか楽しみ。あと、新井さんのレポートも興味深い世界だった。氏の作品は前から気になっていたので、近いうちに手に取ってみようと思います
読了日:07月18日 著者:甘詰留太,新井祥,大井昌和,おりもとみまな,佐野タカシ,TALI,ポン貴花田,夕凪薫,六道神士,たかみち,鈴木晶子,塩野干支郎次
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あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
二年生に突入し、各々のキャラもかなり濃くなってきた感じ。いつの間にか大阪の存在感がかなりでかくなってきているのは気のせいか。しかし神楽のビキニ最高。日焼け跡ってなんであんなにエロいんでしょうね?
読了日:07月21日 著者:あずま きよひこ
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■チャンピオン RED (レッド) 2009年 09月号 [雑誌]
ドラマCD目当てで購入。内容はいずれも単行本から一話ずつチョイスしてあったのですが、併せて一時間弱のボリュームで、かなりお得な感じでした。ふらんはもっとふわーってして無機的な声を想像してたので最初は違和感がありましたが、終わる頃には大好きになってました。ぽち、が可愛い。ヴェロニカは最初からはまり役でした。すべてが可愛い。他にも、執事さん上手すぎるだろ、とかヒモレッド自重しろwとか色々あるのですが…沖田の存在が抹消されていることに全俺が泣いた
読了日:07月21日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2548245

百舌谷さん逆上する 3 (アフタヌーンKC)
圧倒される、というのはまさにこういうことを言うのでしょう。読み終わったあと、打ちのめされたショックで涙どころか吐き気までもよおしてしまいました。ひとつ道を見つけることのできた百舌谷さんは、今後どうなっていくのか…あぁ、ダメだ、上手いことが何も言えない。超えられない壁というものを、ありありと感じました。とにかく、大傑作です
読了日:07月25日 著者:篠房 六郎
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もやしもん 親子で楽しむ8巻
はなちゃん可愛いよはなちゃん。ラストはちょっとできすぎた気がしないでもなかったけど、今までで一番ぐっときました。みんな笑顔って、シンプルだけどいいよね。こっちを買ったのは絵本のこともあるのだけど、純粋に表紙が好きだったから。肌とか出てないのに妙にえろす
読了日:07月25日 著者:石川 雅之
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モーニング2(モーニングツー) 2009年 9/2号 [雑誌]
ブックレット目当てで購入。実は真の最終回は親本である「変態生理ゼミナール」で既に描かれていたりします。しかし今回の本編の変態っぷりはすさまじいぜ…初めて吐き気を感じたw 他の連載陣では、焚きあげFAXと、赤いタナトスと、新人松本さんが良かったです
読了日:07月25日 著者:
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探偵儀式 (6) (角川コミックス・エース 109-6)
中盤までの展開はまさしく流水大説で、わっくわくしながら読んでしまいました。ラストは早足でしたが、仮にあと一話余裕があったとしても大塚さんは更に展開を入れ込んだだろうしなぁ…。あ、あと大塚さんの作品や批評はあまり読んでないのですが、あとがきを読んでライトノベル嫌いなのかなーとか思いました。とにかく、お疲れ様でした
読了日:07月26日 著者:箸井 地図
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探偵儀式 THE NOVEL メフィスト症事件 (角川コミックス・エース)
探偵儀式が、『JDCのシェアード・ワールドであり批評』と言う大塚さんの言葉を借りるなら、さしずめこのthe novelは、『探偵儀式シェアード・ワールドであり解説』とも言うべき内容。コンパクトな分量ですが、結末も含めてかつての流水大説の匂いが多分に感じられて、なんだか懐かしくなりながら読みました
読了日:07月26日 著者:清涼院 流水
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■わざぼー 4 (てんとう虫コロコロコミックス)
バスの中の15分くらいで読み終えてしまいましたが後悔はすまい。あいかわらずみみみ可愛いよみみみ。誰かわざぼーネタで同人誌作ってる人いないかしら
読了日:08月03日 著者:曽山 一寿
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マジンガーZ 激闘編 (秋田トップコミックスW)
あっという間に読み切ってしまった…。今でも現役で面白すぎるのはすごいなぁ。ブロッケンさんが思った以上にギャグキャラて愛おしかったです。あと、甲児とさやかさんのいちゃいちゃっぷりが素晴らしい。まさか30年も前の作品に萌えが存在するとは思わなんだ
読了日:08月05日 著者:永井 豪,ダイナミック・プロ
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魔人探偵脳噛ネウロ 23 (ジャンプコミックス)
作者近影がいい男すぎて思わず溜息をついてしまいました。合間合間に挟まれた設定資料集が大変興味深く。また、あちこちのインタビューでも書かれていたことですが、打ち切り&引き伸ばしが当たり前のジャンプで、しっかりと「終わらせる」ことを念頭に置いて執筆されていた事実にただただ敬服。真に、ネウロは自分の青春でした。4年間、本当にありがとうございました!さあみんな、短編集とファンブック出してくれるよう、編集部にハガキ書こうぜ!!
読了日:08月07日 著者:松井 優征
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■オリジナルドラマCD 佰物語 (講談社BOX)
声優が演じるのが前提なので、文章じゃないと伝わらない言葉遊びは少ないですが、短いテンポで繰り広げられる漫才会話は素直に楽しめました。忍かあいいよ忍。欲を言えば、多人数の会話も聞いてみたかったかな。でも原作でも1対1以外のシチュエーションは希か。脚本とCDを実際に比べると、感じるテンションが全然違って驚かされます
読了日:08月08日 著者:西尾 維新,渡辺 明夫
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鷲見ヶ原うぐいすの論証 (電撃文庫 く)
久しぶりにミステリを読んだという気がした。それなりに面白かったけど、最終的には落ち着いた結論になったなーというのが素直な感想。期待値高めだったので、ちょっと拍子抜けな感はありました。前半の含蓄は興味深かったです。あとうぐいすが可愛い。最後が彼女不在だったのは残念だったなぁ。続編ではあれとかそれも決着つけてくれるのかしらーん(にやにや
読了日:08月11日 著者:久住 四季
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風雲児たち 幕末編 15 (SPコミックス)
変わらない象山のふんぞり返りっぷりに笑いつつ、鬼小町さんが結婚と聞いて桂ばりにショックを受ける。龍馬との掛け合いがやりとりが好きだったのになぁ…あと、最近頓に時間経過が遅くなっているのがやや不安。終われる…よね…?
読了日:08月13日 著者:みなもと 太郎
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)
面白かった。話の骨格はそう珍しいものでもないけど、端々のネタというかエッセンスが妙にリサーチされてて、そういう方面に片足突っ込んだ者としてはくすくすしながら読めました。黒猫とかは2巻以降で掘り下げられるかな?ついったー企画も早く楽しみたい!
読了日:08月13日 著者:伏見 つかさ
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生徒会の日常 碧陽学園生徒会黙示録1 (富士見ファンタジア文庫)
本編よりも話のバラエティにとんでいて、自分としてはこっちのほうがするする読めました。各所で話題の中目黒君ですが、普通にいい子でちょっと意外。微妙なエスパーの守君とか、気になるキャラも目白押しでした。
読了日:08月13日 著者:葵 せきな
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■生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3 (富士見ファンタジア文庫)
ぱらぱらとちょっと飛ばしながら読み。エピローグのまさかの登場にはあっと言わせられました。やはりギャグパートよりシリアスパートが好きだ
読了日:08月14日 著者:葵 せきな
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■つぼみ VOL.3 (まんがタイムKRコミックス GLシリーズ)
やっぱエビスさんとホテイさんいいなぁ。単行本にまとまったら買うかもしれない。宮内さんのは前回と違ってきゃぴきゃぴで明るい感じで良かった。吉冨さんのは、段々目指す組み合わせがズレてきててニヤニヤします
読了日:08月14日 著者:
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グレートマジンガー (キングシリーズ 漫画スーパーワイド)
マジンガー廉価版と続けて読み。ところどころ話カットしてあるのかなー。戦闘獣さんがたのデザインがいちいちかっこよすぎる。亡霊将軍さんなんか顔の位置が男らしすぎるぜ。ところで無事だったグールはどうなったのか
読了日:08月15日 著者:永井 豪
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鋼の錬金術師 23 (ガンガンコミックス)
重要キャラもどこどこ死んでいく佳境の23巻。エンヴィーの最期には泣かされてしまった…一人だけイマイチ真意が不明だった「嫉妬」はそういうことだったのか…。あ、あとうっかりリザさんのセリフを読み飛ばしていて、てっきり本当に「そういう関係」だったのかと軽くびっくりしていましたw
読了日:08月15日 著者:荒川 弘
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涼宮ハルヒの祝祭 ハルヒコミックアンソロジー (角川コミックス・エース 116-3)
大沖さん、toi8さんがいつも通りなのにしっかりハルヒなのが素晴らしい。道満さんのも相変わらず良かった。気になったのは、戦隊モノでネタ被りが発生してたことかな…w
読了日:08月16日 著者:
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さよなら絶望先生 第18集 (少年マガジンコミックス)
今月ピンチなので見送ろうとしていたのだけど、結局購入。表紙が霧なんて…反則過ぎだろ…。「われらライナス」の回の書きおろしに萌えた。なんだかんだで友達なんだよね。あと、紙ブログでのコメント。「その剣を刺すか刺さないかは自由です。でも、それを刺すのであれば、僕に抗議をください。僕は慣れてますから」。プロとしての覚悟を感じた
読了日:08月20日 著者:久米田 康治
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あずまんが大王 3年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
結構な分量なので時間はかかったけど、やはり一気に読み終えてしまった。みんな3年経っても全然変わっていない。でも成長してる。それが凄く良かったです。あと、最後まで相変わらずのゆかり先生も最高でした。「けっこー楽しかったかな」がサバサバしてて好きだ
読了日:08月20日 著者:あずま きよひこ
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はじめてのあく 2 (少年サンデーコミックス)
いやーにやにやが止まりませんなーw キョーコの暗い一面を通して少し距離も縮まった感がありますね。「いくらオレでも心までは改造できん!」はさりげに名言だと思う。それにしても、あらすじとか帯とかの宣伝プッシュの弱さはなんなんだろう…あんまり期待されてないのかしら…;;
読了日:08月20日 著者:藤木 俊
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■チャンピオン RED (レッド) 2009年 10月号 [雑誌]
永井豪目当てで。タイトルに違わぬひどさでしたw 機械獣やアフロダイがZマジンガーチックなデザインだったのはちょっと面白かった。ZEROの方も一気に面白くなってきた感じ。まさかあなた様だったとは…!ふらんは今回新鮮だった。まさかふらんが依頼から逃げ出す日が来るとは思わなんだ。
読了日:08月23日 著者:
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ジャンプSQ.M vol.001 (集英社マンガ総集編シリーズ)
この中では鬼頭さん、古味さんのが最高に好きだ。あと、尾玉さんのはロボットのデザインが妙にかっこよくて笑ってしまった。2号機とか良くない?江尻さんのはいつか単行本にまとまってほしいなぁ、都市伝説好きなので
読了日:08月23日 著者:
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友達100人できるかな 1 (アフタヌーンKC)
宇宙人との接触でまったくパニックにならないのは斬新で上手いなーと思いました。こうして読むと、一人と友達になるのも並々ならない努力が必要なんだなぁと思ったり。果たして8年もの連載を続けることが出来るのか。がんばれ、とよ田先生!あと道明寺さんかわいすぎる
読了日:08月25日 著者:とよ田 みのる
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柚子ペパーミント 1 (ヤングガンガンコミックス)
ぬふぬふと読み込んでしまいました。面白い。マサルさんの作品は、根底にいつもふざけた感じがあって、いかに追いつめられようと決してシリアスにならないのが特色だと思うのですが、この作品に関しては別。枝葉にいつものふざけた感はあるのですが、その根底は鋭く冷え切っているというか。続きが楽しみや。「復讐は笑顔でするものよ」
読了日:08月26日 著者:佐藤 大
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■Zマジンガー 1 (キングシリーズ 漫画スーパーワイド)
甲児チャラけてるなぁーw 当時の現代っこって言ったら、こんな感じか。元々のZ,グレートにも神話のエッセンスはあったけど、今作でのマジンガー=ゼウス、の解釈と再構成には瞠目の一言。真マジンガーでもこの機体は登場するのかなぁ。Z編後の展開が楽しみ
読了日:08月27日 著者:永井 豪
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■半熟女子 2 (IDコミックス 百合姫コミックス)
まさに孵化、という言葉がふさわしい百合物語。百合の作品は二人だけで閉じていることが多いけど、この二人はレズビアンカップルとしてフラットに受け入れられてるのが良いなぁ、と思いました。「女の子同士だから買い物とか楽しそう!」
読了日:08月30日 著者:森島 明子
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■パンドラ Vol.4 (講談社BOX)
『向日葵』はだらだら青春ダークファンタジー+人形って感じ。面白い。『自殺論』は文章が印象的だったけどあまり頭に入らなかった。『FPS』はspicaの過去編?こんな風に戻れるといいね。『ホッピング』は切ないと見せかけて最後にやらかしてくれる。キノの旅の雰囲気に似てるかも。N村さんは絵柄から気難しい人を想像していたのだけど、思ったよりノリの良い人でちょっと親近感。スバルさんマジで絵上手い。貧乏神ちゃん可愛い。粒男もいるよってちょっと間抜けな響き。でも一番面白いのはやっぱ座談会。何か書きたくなる
読了日:08月31日 著者:
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■エンマ 4 (ライバルコミックス)
敵対勢力が出現するものの、人のありのままの姿を描き続けるスタンスはぶれることなく。今巻では、慈悲深いヌードルズが印象深い。普通の物語なら、皆が彼の所業を許してくれるのだろうけど…現実の人の想いは、そう簡単に割り切れるものじゃないよね。エンマも自分の知らない過去があるようだし、次巻の展開が待ちきれない。あと、ナユタがエンマを妨害することで、その場限りで見れば逆に人を助けようとして見える構図が、実に皮肉的で良いと思いました
読了日:09月08日 著者:土屋 計
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■Zマジンガー 2 (キングシリーズ 漫画スーパーワイド)
剣さんがスクランダーの操縦役として登場するのは、なかなかどうして良いアイデアだと思います。しかしあしゅら男爵はこんなに数増やす必要あったのか…w
読了日:09月12日 著者:永井 豪,ダイナミック・プロ
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別冊少年マガジン 2009年 10月号 [雑誌]
どうぶつ:久々に雷句さんの絵だーと思った。さすがに溜め込まれてた熱量が凄い。じょしらく:萌え漫画に対する皮肉というか、あざとさのぶっちゃけ具合がなんとも久米田さんらしい。超人学園:どことなくソウルイーターのノリを感じさせました。開放モードのオスカ可愛い。バニラ:シュールギャグを描くべき人が、異形系バトルを描いたらこうなる、という印象。面白い。嵐:アイデアが良すぎて爆笑。でも連載でこれ保たせられるのだろうか…。他にも良い新人が多い好印象な雑誌でした
読了日:09月12日 著者:
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■最後の性本能と水爆戦 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
黒いも白いも切ないも、笑いも怖いも気持ち悪いも。エロ漫画の体裁を利用して、本当に好きなことを好きなように描いてるなーと思いました。1972は声に出して笑ったw マリネラはぜひとも連作で続けてほしかったなぁ
読了日:09月24日 著者:道満晴明
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真マジンガーZERO 1 (チャンピオンREDコミックス)
アクメツは未読ですが。しっかり原作Zのキャラを登場させつつ、設定も何もかもすべてメッタメタにぶっ飛ばしてる作品。ゲッターではこういう派生作品多いけど、マジンガーは案外ないんじゃなかろうか。ミネルバXさんがどう絡んでくるのかが楽しみ
読了日:09月24日 著者:永井 豪,田畑 由秋
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■悪魔と俺 特盛り (MFコミックス)
普通にコメディとして面白く読めてしまいました。ハードなエロ描写が話題になった作品ですが、それすら作品中で完全にネタとして扱っているので、あんまりエロマンガとしての空気がないというか。ちょっと読んでみるとわかるのですが、不思議な読後感のある作品でした。ま、エロイんですけどw
読了日:09月27日 著者:吉川 英朗
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天才柳沢教授の生活 28 (モーニングKC)
二人が最強のコンビとなる日が楽しみ。
読了日:09月27日 著者:山下 和美
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不思議な少年 8 (モーニングKC)
老いた聖フランツを本人とも知らず、嬉しそうに喋る男の子の顔が印象的でした。「捨てたもんじゃないってこと!」に妙に救われる気がする。マリー・ロンドンの話も対称的で良かった。落ちぶれてしまっても、かつての才能は確実に何かを残していく
読了日:09月27日 著者:山下 和美
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■Zマジンガー 3 (キングシリーズ 漫画スーパーワイド)
第一部完。昔立ち読みしたときは、もっとぶつぎりに終わってた気がしたけど、一応区切りはつけてたんだ
読了日:09月28日 著者:永井 豪,ダイナミック・プロ
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めだかボックス 1 (ジャンプコミックス)
雑誌掲載時に既読。ところどころ西尾エッセンスが垣間見えて面白いんだけど、漫画読みの人には向かない感じ。良くも悪くも、少年漫画然、としようとしてるところがあるかな。化物語みたく、西尾さんのメディアミックスって、何かしらのひねくれが必要な気がする
読了日:10月05日 著者:暁月 あきら,西尾 維新
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東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity. (1) (角川コミックス)
ゲーム本編における雑魚敵・妖精たちの視点から見た東方のもにょもにょ。会話の運びがまさしくZUNさん。面白かった。三妖精もかわゆい
読了日:10月18日 著者:ZUN
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東方儚月抄 ‾Silent Sinner in Blue. 上巻 (IDコミックス REXコミックス)
紫さんの掌の上で踊らされつつ、みんなで月に行く話。割と物騒なことも言ってるけど、それでもどうも深刻にならないのはさすがは東方と言うべきか。理屈先行の月ロケットなんかシビれるものがあります。本編にまつわる重要設定が色々出てるのも興味深い
読了日:10月18日 著者:秋★枝,ZUN
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東方儚月抄~Silent Sinner in Blue. 中 (IDコミックス REXコミックス)
みんなの珍しいおめかし衣装が良かった。パーティ会場ではこれっきりの出番の人らが大勢…w 橙って藍との比率これくらいなのか。バトルがちょっと見づらいのは、まあ仕方ないかしら
読了日:10月18日 著者:秋★枝
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■世界の中心、針山さん 3 (電撃文庫 な 9-32)
1,2の表紙絵が発端のなよ竹のかぐや姫、巨大ロボットの話も盛り込まれた第3巻。かぐや姫のボリュームが大きく、書き下ろしのまとめ短編が短めなので、前巻と比べてややバランスの悪い印象はあるかな。それにしても針山さんちの長女さんは可愛い。あとラディちゃんはいつか主役の話を読んでみたい
読了日:10月18日 著者:成田 良悟
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東方儚月抄~Silent Sinner in Blue. 底 (3) (IDコミックス REXコミックス)
完結。緊迫しつつもグダグダーっとした感じで終わるのがなんともゆるい。お酒に始まり、お酒に終わる。東方らしいことこの上ない作品でした。面白かった
読了日:10月22日 著者:ZUN
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フランケン・ふらん 4 (チャンピオンREDコミックス)
ややSF色多めになってきた感もある第4巻。虫の話は、どの虫がどう臓器を代替してるのか描写されてるとなお良かったかも。カバー裏の書き下ろしも相変わらずの台無し感。それにしてもヴェロニカはかわゆいのう。沖田とヴェロニカが普段どういう掛け合いをしてるのか見てみたい
読了日:10月25日 著者:木々津 克久
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■BUTTERFLY69 (IDコミックス 百合姫コミックス)
前々から気になっていた百合漫画。お話はそれなりに良かったのだけど、タッチがアバウトというか、キャラクタが背景に同化していて、とても見づらかった…
読了日:10月25日 著者:夏猫
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■アシスタント伝奇ケイカ 1 (ジェッツコミックス)
百合らしい、ということを聴いていたので読んでみた。内容は、忍者武芸帳風アシスタントコメディ、といった感じのもの。何げに面白くて、するすると読んでしまいました。ガチ百合カップルや、女装ショタといった読者の需要にも応えてる良い意味であくどい作品。2巻もなるたけはよ読もう。それにしても鉄ペン党の上アシデザインが妙にかっちょいいんですが
読了日:10月25日 著者:西川 魯介
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■妹は同人少女コスプレ系 (ポプリコミックス57)
絵柄が非常にかわいらしく、かつ上手い。可愛い女の子とHしてきもちいいー、というスタンダードなエロマンガの優等生のような作品でした。濃い描写や強い作家性はありませんが、ライトH系としてはかなり良い作品なんじゃないかな
読了日:10月25日 著者:茶否
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柚子ペパーミント 2 (ヤングガンガンコミックス)
人がボコスカ死ぬ終末的なストーリーと、マサルさんお得意のハチャメチャキャラたちが良い具合に拮抗していて、どう転ぶかまったく予想できない作品になっています。ガチで面白くなってきた。しかし柚子の不知火の扱いには痺れる
読了日:10月25日 著者:佐藤 大,ゴツボ マサル
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ベントラーベントラー 2 (アフタヌーンKC)
相変わらずの暢気なお役所仕事・・・ですが、人造人間セルマの登場で、ちょっぴり不穏な空気も出てきていますね。1938の連中も動き出しているし、はてさてどうなるか。しかし今回のクタムさんの活躍は漢すぎる。スミちゃんはもうちょっと彼を好意的にとらえてもいいと思うぜ。あとウーリャさんに惚れた。この作品で一番の美人は多分彼女
読了日:10月26日 著者:野村 亮馬
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聖☆おにいさん 4 (モーニングKC)
雑誌掲載時もそうだったけど、お盆の話がとにかく面白すぎて困った。炊き上げだったりブロッコリーだったりw 安定してますねー
読了日:10月26日 著者:中村 光
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大阪万博
300ページぎっちり詰まった珠玉の企画本。結構な量があるはずなのに、まだまだ読み足りない気がしてなりませんでした。里見さんの煙に巻くようなコメントがめちゃ楽しい。漫画のほうは、道満さんは相変わらずエロいし、saxyunはシュールの一次元上を行ってるし、予想以上のやりたい放題ぶり。中でも篠房さんは素晴らしかった。当時の読者の感情をまるごと代弁してるよなぁと思いました
読了日:10月26日 著者:よつばスタジオ
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■共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 4 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
まさかの完結巻でちょっと放心状態。派手な展開は皆無でしたが、あるある系漫画とはまたひと味違う、濃いキャラクタたちの掛け合いが実に楽しい作品でした。最終話は、これまでの伏線というか、言及してなかったところを一気に消化していく展開でして、気持ちよくもあり、また寂しくもありました。お疲れ様でした。しかし今回の表紙は今までで一番わかりづらかったw
読了日:10月27日 著者:D.キッサン
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末代まで! LAP1 うらめしやガールズ (角川スニーカー文庫 218-1)
こんなヘンテコなネタ思いついたから勢いで書いちゃったぜ!という感じの作品。最初から最後まで圧と勢いに満ちていて、一気に読ませて頂きました。少々勢いが過ぎて、説明不足なカオスってる場面も多々あったけれど。肝心のレースはまだ慣らしの段階で、本格的なモノは先になりそう。はやくババアを乗りこなす三号の雄志が見てみたい。イラストも上手いなぁ。でも一枚絵に描き込み不足を感じたのは、やっぱし漫画畑の人だからかな
読了日:11月02日 著者:猫砂 一平
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■comicリリィ Vol.1 (RICE RIVER COMICS)
巻頭の作品や、放送室の話、巻末のモデルの話なんかが好み。どうしても「つぼみ」と比べてしまうわけですが、ボリュームや値段から見てもやや厳しい感じかなと思いました。でもまったく無名の出版社さんの参戦らしいので、これから先の展開をちょっと見守りたくはあります。それとこの本自体にはまったく罪はないのですが、書店員、なぜ成年向けコーナーに置いてたしw 期待してただけに、がっかり感が凄かったぞ!w
読了日:11月11日 著者:
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電波女と青春男 3 (電撃文庫 い 9-12)
ちゃくちゃくとハーレムが構築されつつある第3巻。今までもそうだったけど、エリオがそう簡単に元のように溶け込めるわけもなく、周りの人間の対応も相変わらずの腫れ物扱い、そんでもって丹羽君も丹羽君で決して皆にフォローしてまわるわけでもないのが、まぁそりゃそうだよなぁと色々思わされる。今巻で、お話はとある一線を越えてしまう(えろい意味ではない)わけですが、これからどう折り合いつけて展開していくのか。それにしてもここの娘さんはみんなやわこそう。ほっぺプニプニさせてください
読了日:11月11日 著者:入間 人間
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